日常レポートアスリート
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クラブワンの日常
大相撲大阪場所に向けて。
双大竜関のトレーニング
大きな身体からは想像しにくい、器用な身体の使い方。
いつ怪我をしてもおかしくないコンタクトスポーツ…場所中の身体の疲労は想像
以上のモノでしょう。
常に身体のケアが必要とされます。
一つ一つの取り組みに全力を捧げるようにスタッフ一同サポートさせて頂きます!!!!
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クラブワンの日常
大学で陸上競技短距離(100M)を専門にされているO君。
昨年は目標だった10秒台が出ましたね!!!
今シーズンは10秒台を安定させる事が一つの目標です。
元々スタートが苦手で、力みがちなスタートが加速を妨げているようでした。
トレーニングで動かしやすい肩甲骨・股関節を作り、安定した力みのないスタートを出来るようになってきていますね。
可動域が高まれば、スタートからの前傾姿勢を長く保つ事が出来ます。
加速区間を長く保つ事が出来れば、必然とトップスピードが高まりますね!!!
シーズンまであと少し!!!
理想のスタートを獲得して行きましょう!!!
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クラブワンの日常
剣道の有段者であるEさん。
肩甲骨の左右差を気にされてます。
特に左肩甲骨に違和感を感じています。
左右差の改善と肩甲骨のポジションを安定させる事が当面の課題です。
関節の正しい動きを引き出させるため、力が逃げないようにポジショニングした
状態で動き作りを行います。
なかなかハードなメニューですが、丁寧に丁寧に…頑張って下さい!!!
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クラブワンの日常
名古屋ウィメンズマラソンに向けて、Hさんのトレーニング模様。
3月8日に開催される名古屋ウィメンズマラソン…完走を目標に頑張ってくれて
います。
30キロを過ぎてからの足の疲労感を少しでも軽減される事が課題です。
疲労の起こりにくい身体作りとは…??
大きな筋肉や大きな関節を効率よく使える動作を身に付ける事ではない
でしょうか??
このような身体の使い方は走り込むだけでは中々身に付かないモノです。
股関節主体のレッグプレスマシンを中心に肩甲骨の可動域を高め、全身の
連動性を向上させる。トレーニングの重要性を改めて、感じさせられます。
マラソンによる長時間の身体への負担…身体の使い方が大きな鍵となるでしょう。
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クラブワンの日常
サッカーで大学進学予定のS君。
ベンチST本日新種目を追加しました。
股関節の動作向上を目的にベンチST&インナーサイ捻りを導入しました。
股関節・・・かなり効いているようです!!!
インナーサイ捻り基本種目から応用種目へ・・・どんどんレベルアップして行きますよ!!!
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クラブワンの日常
股関節の動きについて
下の写真をご覧下さい。
写真1
写真2どちらも股関節を屈曲して受け止める姿勢を作っています。
しかし写真1と写真2では骨盤の角度や体幹のポジションの違いによって負荷のかかる筋肉に違いがあります。
細かく分析してみましょう!!写真1では骨盤が立つ事によって股関節の伸展筋群である臀筋やハムストリングで負荷を受け止めています。
写真2ではどうでしょう?写真1に比べ骨盤が寝ています。これによって背中が丸くなり、膝関節伸展筋群である大腿四頭筋で負荷を受け止めています。
一見同じよな動作に見えても、上体や骨盤の角度によって膝を中心とした動作になるのか、股関節を中心とした動作になるのか、結果としては全く違うモノが出来上がってしまうのです!!! -
クラブワンの日常
CLUB ONEの様々なアプローチ法…
動作改善レポートでお馴染みの「インナーサイ」
写真は反対向きにポジショニングする事で大腿骨の内旋方向に負荷をかけ、股関節の動きを引き出す「リバース・インナーサイ」!!!
男性には苦手な方の多い動きですが、この方向の柔軟性がスポーツパフォーマンスや日常生活に大きく影響してきます!!!
CLUB ONEでは動作に対して無数にあるバリエーションを組み合わせ、トレーニングしていただきます。その中で会員様一人一人に合ったプログラムを導き出すのです!!
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クラブワンの日常
実業団ラグビー選手のTさん
ラグビーのようなコンタクト中心のスポーツにおいて特に重要視される筋肉量…
鎧のようなボディを作り、当たり負けしないようにしていく。
重要な事です!!!
しかし…
CLUB ONEに来た時は少し筋トレをおやすみしていただいて…
「動作改善」をメインにトレーニングしてみて下さい。
Tさんは現在、股関節周辺の動き作りを中心に全身の連動性・可動域向上が
トレーニングのテーマです!!
当たり負けしないだけでなく、当たり負けせずに動きやすく!!!
ラガーマンの皆さん!!!是非トレーニングしに来て下さい!!!
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クラブワンの日常
下記の2枚の写真をご覧下さい。
SQ(スクワット)動作の向上が写真からも確認できます。
以前と比べ股関節周囲の可動域及び胸郭周辺の動作向上が見てとれます。
特に胸の張りが大きく作れることにより、背中の彎曲(反り具合)が強く出ている事が動作向上に繋がっています。
全身の連動性がしっかり高まったSQが完成しつつありますね。
このような姿勢をトレーニングなしで、無理に作ろうとすると腰背部に強い緊張が起こり痛みの原因となります。
クラブワンではトレーニングにより、このような理想のポジションを身体に無理なく覚え込ませる事が可能です。
日々の地道なトレーニングを継続する事で正しい身体の使い方を覚えこませる…
それこそがトレーニングの目的なのです!!!
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クラブワンの日常
ピッチャーのFさん
今シーズンも終了し、身体の疲労抜きと2月から始まる試合に向けて、トレーニングされています。
トレーニングでは限りなく投球動作に近い形で、肩甲骨・股関節に動きを引き出させ、筋肉の柔軟性を高める事を目的として実施してもらっています。
せっかくのオフシーズンです。
シーズン中に試す事の出来なかった動きを色々と試し、レベルアップした新たな動きを獲得しましょう!!!
オフシーズンこそ動きについて深く考える時期なのです。