フィットネスCLUB ONE (クラブワン)大阪 サッカー 李義龍くん

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サッカー 李義龍くん

日常レポートジュニア

  • サッカー 李義龍くん

     

    小学5年生でサッカーをされている、李義龍くん。

    八尾大正FC所属でポジションはセンターバック。

    お父さんがクラブワン創設当初からのベテラン会員ということもあり、このトレーニングの重要性はかなり理解してくれているようです。

    小学5年生にしては筋肉量も多く、かなりガッチリとした体格です。

    この身体を最大限使えるようにするためにも、クラブワントレーニングで正しい身体の使い方を覚えましょう。

    特に股関節筋群は練習による疲労で、動作不全が発生しやすい部位です。

    バックスウィング(写真左)やインナーサイ(写真右)で様々な方向に股関節を動かし、正しい筋収縮を覚え込ませます。

    継続してトレーニング出来てくると、動作時の力の入れるタイミングと抜くタイミング、そして体幹との連動制を感覚的に掴むことが出来るはずです。

    実際の動作時に最も必要なのは、力を入れるタイミングを上手くつかみ、発生した力を利用して、ボールや地面などに加速度的力の伝達を促してあげることなのです。

    このような動作が出来ていると、その動きはとても美しく、しなやかなモノとなるのです。

    李義龍くん!!トレーニングを継続して、しなやかな動きを身につけましょう!!!

  • ジュニア野球 H君のトレーニング

     

    夏休みに入り、毎日のようにトレーニングに来てくれている野球のH君。

    マシンの動かし方や身体の使い方にも慣れてきているようです。

    肩甲骨・股関節を上手く動かすことが出来ないうちは、フォームに安定感がなく、上手く負荷をコントロール出来ないため、ぎこちない動きが目立ちます。

    特に末端部(手首や肘、膝周囲)が過度に力み、場合によっては痛みが生じる方もおられます。

    このままで、本当に上手く動かせるようになるのか?と不安がる人も少なくありません。

    しかし、継続的にトレーニングを進めて行くと、無駄な力みが消え、肩甲骨・股関節がダイナミックに動き出します。

    この無駄な力みが消えることが、動作に安定感をもたらすのです。

    肩甲骨・股関節がしっかりと動き出すと、そのほかの部位は力みがなくなり、肩甲骨・股関節から発生した力を上手く伝達させる役割を担います。

    これが身体のスムーズな力の伝達です。

    末端部が過度に緊張して動作がスムーズに出来ないのは末端部そのものに問題があるのではなく、根幹部(肩甲骨・股関節)が機能的に働かなくなっているためなのです。

    可能な限り正しいポジションをとらせ、少しずつ、少しずつ肩甲骨・股関節を動かしていきます。

    よほどの痛みでない限り継続してもらい、動作の安定を図ります。

    同じ動作を一回のトレーニング毎に15回×5セット、計75回。

    週に3回トレーニングに来られる方なら、一ヶ月で千回近くにもなります。

    これだけ同じ動作を反復すれば、必ず動作のコツを掴めるはずです。

    力の入れるタイミング、抜くタイミング、動作時の姿勢。

    筋肉の緊張と緩和がリズミカルに繰り返され、ダイナミックでスピーディーな動きが形成されていく。

    トレーニングは負荷をアップさせることに目的を置きがちですが、本来は動作を高めるという部分を主としたものでなければいけないのです。

    H君のように今の時期からクラブワントレーニングを継続してくれていれば、これからが楽しみですね!!

  • ウォーミングアップについて考える

     

    野球をされているOさんのトレーニング。

    野球の試合前にウォーミングアップを兼ねたトレーニングを行ってくれています。

    マシンを使い、肩甲骨・股関節の動きを引き出し、グラウンドに到着すればすぐにでも投球やバッティングを行えるように準備しています。

    この時期、炎天下でウォーミングアップを行うのは慎重を要する部分があります。

    ゲームに向けて動ける身体を準備して行かなければいけないのに、暑さで疲労感だけが残る。

    これはアスリートの方なら誰もが経験したことがあるのではないでしょうか??

    日陰がないような環境下では体力を消耗しきってしまう恐れもありますし、脱水症状からくる筋痙攣等、真夏のウォーミングアップは危険が多く潜んでいます。

    しかし、毎日同じウォーミングアップを継続していると、ルーティン化してしまっているため、やらなければ気持ち悪く、いつものウォーミングアップなしでは全力で動くことに恐れを抱いてしまっても仕方ないかもしれません。

    本来ウォーミングアップとは、本番に向けた準備のはずです。本番や本練習に最大のパフォーマンスを発揮するために準備として行われなければいけないはずです。

    あまりに強い疲労感を残した状態では、ベストパフォーマンス所の話ではありません。

    少しでも時間を短縮して、疲労感を残さず本番に挑みたいものです。

    ウォーミングアップにおいて、定説となっているのが、低速の動作から入り、徐々に高速の動作に切り替えて行くという考え方です。

    いきなり速い動きをするのは危険だから、ゆっくりとした動きから始めましょう。という考え方です。

    具体的な方法で言えば、ジョギングを始めに行い、準備体操→ストレッチ→ダッシュ。

    なぜこのような方法が定説化したのでしょうか?速い動き=危険という、速さに対する不安がつくり出したのでしょうか?

    上手く動けていれば、速い動作は安全ですし、むしろ正しい動作をすれば自然とスピードは速くなるはずです。

    逆に低速のジョギングではいい動きは生まれず、接地時間が長いために筋肉に必要以上の緊張を与え続けてしまいます。

    正しく動けると動作は必ずスピーディーなモノになるはずです。

    上手く動けた結果、動作が速くなる。これが本来求めなければいけない動作ですし、ウォーミングアップにもこのような考え方を導入して行けば、短時間で効率良く、本番を想定した効果のあるウォーミングアップとなるのです。

    まずは日頃の練習から、正しい動作を心掛けて動き続けることです。

    上手く動けた結果、スピードが自然と上がり、しかも安全で疲労感がない。

    このような感覚が身に着けば、ウォーミングアップでゆっくりとした動きから始めることが、身体にとってどれほど苦痛なことか、理解できるはずです。

    アスリートの方はご自身のウォーミングアップを振り返り、その方法を検討してみてはいかがでしょうか?

  • 高校柔道 O君のトレーニング

     

    高校柔道のO君のトレーニング。

    先日の大阪インターハイ予選では二年生ながら4位に入る活躍をみせてくれました。

    クラブワンに入会してくれたのはここ一カ月ほどですが、かなりの頻度で来館してくれているのでトレーニングの進行も早く、身体の変化も感じてくれているのではないでしょうか。

    普段はウェイトトレーニングにもかなりの力を入れているO君。身体の大きさがものを言うスポーツでは当然のことでしょう。

    しかし、それと同じくらい動き重要性も理解してくれています。

    相手と組合い、様々な方向に重心を揺さぶられる中で上手くバランスを取り、技をかけに行く。

    このように複雑で自分主体で進める事の出来ない競技だからこそ、動き重要性が求められます。

    肩甲骨股関節が機能的に働かなければ、地に足を着けて踏ん張るという動作がとても不安定なものになるでしょう。

    たとえ筋肉量を増やし、太い幹のような下半身を作ったとしても、根幹部である股関節がしっかりと働いてくれなければこの太い幹は簡単にバランスを崩し、倒れてしまうのです。

    写真右の前傾スクワット。クラブワンスクワットトレーニングの入門メニューですが、これは股関節の使い方を覚えるにはとても効果的な種目です。

    むやみに膝を大きく曲げ、深く沈み込むようなスクワットでは股関節の動きよりも膝関節の動きが強調され、効率の悪い動きがクセづいてしまうことが多いように感じます。

    重要となるのはには極力意識を持たず、骨盤全体が前後にローリングするようなイメージでスクワットを行うことです。

    この骨盤のローリング動作を覚え込ますためにも前傾スクワットは非常に効果の高い種目なのです。

    このローリングする動作が出来るようになると、「股関節を使える感覚」を感じる事が出来、実際のスポーツ動作で股関節が最大限働いてくれることに繋がるのです。

    どれほどアンバランスな状態にあっても股関節が使えていれば、立て直しは早く、またアンバランス下での身体への負担も大きく軽減していくのです。

    O君!!インターハイに向けてさらに複雑な動きの練習をしていきましょう!!!

  • 高校サッカー K君のトレーニング

     

    高校サッカーK君のトレーニング。

    この日は右の脛に痛みがありました。

    練習による相手選手との接触が原因です。

    一つの部位を痛めたことによる影響は身体全体に及びます。

    右の脛をかばう事で、体重を左足にばかりかけ続ける。そのアンバランスな状態で歩いたり、走ったり、日常生活を送り続ける。

    過度に負荷がかかり続けた左股関節の筋肉群は硬化を引き起こし、ひどいケースでは腰背部の痛みを誘発させます。

    二次災害三次災害はこのようにして引き起こされます。

    痛めた部位自体の症状は軽くても、このような些細なケガが最終的に選手生命に関わるような大きなケガすらつくり出すのです。

    脛の痛みが引くまでの間、出来る限り股関節周囲を動かし続け、その緊張状態緩和させて上げる必要があります。

    写真左のインナーサイ捻りでは股関節の内旋動作(内向きの動き)を引き出し、殿筋群を中心に柔らかさをつくり出します。

    上半身のポジションを上手くキメてあげる事で、体幹~股関節の連動制を向上させ、スポーツ動作の改善にも効果的です。

    写真右のレッグプレス。座席の角度によって骨盤を立ち上げることで、大腿四頭筋群の働きを抑え、殿筋~ハムストリング優位に使う事を下半身に覚え込ませます。

    骨盤を立ち上げているので、股関節でダイレクトに負荷を受け止めることが可能となり、歩行動作やランニング動作等、地面足裏が接する瞬間の股関節の使い方上手くなります。

    脛のように身体の末端部を痛めた場合、意識がその周囲ばかりに集中しがちになり、また左右のアンバランスによって股関節筋群が硬化を引き起こすので、動作時の股関節を使う感覚が鈍麻し続けます。

    これはアスリートにとって恐ろしいことです。

    脛の痛みは引き、いつものように練習を再開したものの、身体のキレが戻らない、上手く力を伝えれる感じがしない等、脛の影響によって股関節の使い方を忘れてしまっている状態に陥る。

    これでは完全に復帰したとは言えませんね。

    痛めている期間の中でも可能な限り股関節の動作改善を継続する。さらには体幹~肩甲骨との連動性を高めて上げる。

    このようにトレーニングしていれば復帰後すぐにでも動ける状態になっているでしょう。そして患部の早期回復を促す事にもなるのです。

    K君!!痛めている今だからこそトレーニングしっかり継続しましょう。

  • サッカー 矢野君のトレーニング

     

    田辺サッカーアカデミーから矢野蒼空君がトレーニングに来てくれています。

    入会してすぐの内は本格的なマシンに驚き、戸惑いを隠せないジュニアアスリートが多いですが、継続的に通って頂く事でジム内の雰囲気にも慣れ、気が付けば一人でもトレーニング出来るようになってきます。

    そして身体の成長と共に、出来なかったマシンが出来るようになってくることでモチベーションの向上にも繋がるはずです。

    写真左のアウターマシン、股関節の外旋動作(外向きの動き)をスムーズにし、殿筋~ハムストリングの柔らかさを高めます。そして片脚バランス体幹を安定させなければ正しく動かすことは出来ません。

    股関節をダイナミックに動かしながら、体幹安定させなければいけない。これはまさにスポーツの動作そのものと言えるのではないでしょうか。

    写真右の体重スクワットはクラブワントレーニングのとなる種目の一つです。骨盤前後ローリングを身体に覚え込ませ、股関節~体幹そして上半身に至るまでの連動性を高めます。

    一般的なスクワット運動はを大きく使う事が多く、股関節ではなく膝関節をメインとした動作になりやすいため、実際のスポーツ動作とは違う動きになりがちです。

    競技能力の高いアスリートは股関節をメインとした動作をしている方が殆どです。

    ジュニアの頃からこのような動作に慣れ、身体の正しい使い方をマスターしていれば、人一倍スピーディーでパワフルな動きが出来るようになりますし、正しい動きをすることによって疲れない・痛みのない身体が構築されていくのです。

    むやみやたらに走り込ませたり、高強度の負荷を間違った動きで行うなど、一般的にはまだまだ正しいフィジカルトレーニングが行われていません。

    矢野君!!!身長が伸びるにつれてこれからドンドン新種目が増えてきます。いい動きを身につけてベストなパフォーマンスが発揮出来るように頑張りましょう!!

  • サッカー O君のトレーニング

     

    高校一年生、サッカーのO君。

    この春から高校生になり、サッカー強豪高校で日々練習に励んでいます。

    中学生から高校生となり、練習の量も質も大きく変化しているので身体にかかる負担は相当大きなものです。

    特に新一年生はフィジカルトレーニングを中心に、走り込みや基礎的な筋力作りが練習のメインとなるため、疲労の蓄積は本人の自覚以上に大きいはずです。

    疲労骨折やオーバーワークによる筋肉の炎症等、いつ起きてもおかしくない傷害が数多くあります。

    日々の疲労が硬い筋肉を作り、肩甲骨・股関節が機能的に働かなくなると、身体のあらゆる部分に大きな負担がかかり始めます。

    肩甲骨・股関節、解剖学上の図で見て頂ければ一目瞭然ですが、身体の中でも最もコア(中心)な位置に存在し、身体活動のあらゆる動きに関係してくる関節群です。

    とくに大きなパワーを発揮する際や、スピーディーな動きを行う際には最もダイナミックに動いてくれなければいけない関節群です。

    周囲の筋肉が固まることによって、これらが正常に働かなくなる、、、、その弊害は容易に想像出来るはずです。

    トレーニングで肩甲骨・股関節を最大限動かし、正しい使い方を覚え込ませ、同時に筋肉群に柔軟性をもたせてあげる必要があります。

    ストレッチやマッサージのようなケアとは大きく違い、疲労回復を促進させながら関節にパワーが発揮できるポジションを覚え込ませ、また実際の動作に近い状態で筋肉が出力することで正しい動作、パフォーマンスの高い動作を獲得することが可能となるのです。

    高校生活三年間の練習を質の高い、効果の望めるモノにするためにもこのような動き作りをベースとしたトレーニングは必要不可欠なのです。

    O君!!クラブワントレーニングで常に動ける身体をキープして、今後の活躍に期待しています。

  • T君 ラストトレーニング

     

    野球のT君。高校入学前の最後のトレーニングとなりました。

    4月からは和歌山県の野球強豪高校で頑張ってくれるでしょう!!

    中学の部活引退以来、二日に一度ぐらいの頻度で来館してくれていたので、トレーニングの進行も全体的に早く、強度レベルもかなり高強度なレベルにまで引き上げることが出来ました。

    写真右のレッグプレスで高負荷を上げるためには下半身の正しいポジションが安定して形成されなければいけません。

    この正しいポジションを形成するためには、ハムストリングから殿筋群の柔軟性は当然必要となりますが、同時に上半身の柔軟性も必要不可欠です。

    写真左のチェストスプレッドでは肩甲骨~胸郭周囲にかけての動きを引き出し、上半身全体の正しいポジショニングを身体に覚え込ませます。

    そしてこのような上半身の使い方が下半身種目を遂行する際にもトレーニング効果を引き上げてくれる要因となるのです。

    上半身全体が硬く、正しい胸の張り方が出来ない方は、この影響から骨盤を上手く立ち上げることが出来ません。

    骨盤が上手く立ち上がらなければ、股関節を使いハムストリング殿筋といった最も出力させたい筋肉群が働きません。

    これではスムーズにレッグプレスの動作が出来ないのも当然ですね。

    このようなことからも上半身下半身の繋がりは見て取れるのです。

    骨盤を正しく立ち上げ、股関節を最大限使い、ハムストリングや殿筋群のパワーを爆発させる。下半身だけの柔らかさでこのような動作は出来ません。

    T君!!!高校野球での活躍期待しています!!!

  • テニス Oさんのトレーニング

     

    高校テニスプレーヤーOさんのトレーニング。

    中学生の時からクラブワンでトレーニングしてくれています。

    テニスのように競技時間が長時間に及び、常にスピードとパワーが求められる競技では肩甲骨股関節の正しい使い方が最も重要です。

    写真左のR・ディップスは肩甲骨回旋運動を引き出し、スムーズな上半身の動きを可能にします。

    写真右のインナーサイでは股関節筋群柔軟性を高め、骨盤にパワーを発揮しやすいポジションを覚え込ませます。

    中学生からトレーニングを継続してくれているので、Oさんのポジションと動かし方はかなり上達しています。

    力感なく、スムーズでダイナミックな動きをしていることが動作を見ていても感じ取れます。

    力を入れなければいけないタイミングでしっかり力が入り、それ以外の局面は極力リラックスしマシンの動きに身を任せる。

    このような動きのコツが感覚的に掴めれば、トレーニングの効果は大きく高まります。

    セットが進むにつれて、柔らかさと動きのスムーズさが高まってくるのを感じることが出来るはずです。

    この柔らかでスムーズな感覚こそが正しい「」の発揮の仕方なのです。

    動作中、力を入れ続け、力を抜く局面のほとんどないトレーニングでは身体機能は向上しません。

    実際のスポーツ動作を観察してみても、いい動作とは、とてもリラックスしていてスピードとパワーに富んでいます。

    そして肩甲骨股関節がしっかりと連動し、全身を余すことなく使えているのです。

    筋肉をつける、大きくする、ではなく。まず今あるものを最大限使える状態にしてあげることこそがトレーニングなのです。

    これからOさんのトレーニングは、もっと複雑で動きの難しい種目が増えてくるでしょう。

    一つ一つの動きを確実に習得し、更なる身体機能の向上を目指しましょう!!!

  • 大学サッカーに向けて F君のトレーニング

      

    サッカーのF君。

    高校サッカーは終えましたが、大学サッカーに向けてトレーニングのペースを落とすことなく来館してくれています。

    最近では更なるレベルアップを計るため、新メニューに取り掛かってくれています。

    写真右のMSQ(マシンスクワット)もかなりキレイなポジションがとれてきました。

    写真左のレッグプレス。

    クラブワントレーニングの代名詞的存在の一つですが、一般的なレッグプレスとは大きく異なります。

    一般的なレッグプレスマシンでは大腿四頭筋群を優位に働かせ、膝関節主体でトレーニングしていきます。

    それに比べ、クラブワンレッグプレスではハムストリングをメインに股関節主体でトレーニングしていきます。

    正しく、効率のいい身体の使い方をベースとして考えると、股関節を主体としてハムストリングを優位に働かせるほうがスムーズで大きな力を発揮することに適しているのです。

    クラブワンレッグプレスでは座席の角度によって骨盤を立ち上げることで、大腿四頭筋群の出力を最小限に抑え、ハムストリングの出力を最大限高めます。

    一般的なレッグプレスで筋力強化をしている人ほどクラブワンレッグプレスが苦手な方が多いです。

    大腿四頭筋群に必要以上に筋量があり、膝関節を中心とした動きが癖づいている人は、股関節が上手く働かず、ハムストリングが出力しません。

    このような身体状況は実動作に大きな影響を及ぼします。

    「歩く」という動作一つとってみても、股関節が使えず膝関節中心で動いていると、とても疲労が溜まりやすく、痛みも誘発しやすくなります。

    そもそも「歩く」という動作は重心を前方へ移動させることが第一の目的です。膝関節が主体となった動作は前方への力ではなく、上方への力を高めてしまいその結果として上下動が生まれてしまうのです

    ランニング動作にしても一昔前もも上げが当たり前の時代がありました。このもも上げ膝関節を主体とした典型的な悪い動作です。

    もも上げを中心に使い、大腿四頭筋群が必要以上に出力し、大きな上下動が生まれます。走るというスピードの中で上下動が大きく起こると、身体に対してかかる負担は想像以上のモノです。

    更には骨盤の過度な後傾を生み、姿勢の悪化、股関節筋群を固めてしまう原因にもなるでしょう。

    この動きでケガをしない方が奇跡と言えるかもしれません。

    このように、クラブワントレーニングは「動作」がベースとなってトレーニングが形作られているのです。

    筋肉をつける事が目的となり、トレーニングのためのトレーニングになってしまっては身体の向上は望めないのです。