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REAL RUN

痛み姿勢動作改善コラム

トレーナー通信

  • 硬い筋肉をほぐさない! (木本)

    硬い筋肉=悪いと思っていませんか?

    確かに硬い状態は筋肉にとっていい状態ではありません。

     

     

    でも(なぜ硬くなっているか?)を考えると答えが出ます。

    頑張り過ぎているからです。

    (なぜ頑張り過ぎるのか?)

    他に働かないといけないところが働いていないから。

    つまり上手く使えていないところがあるからカバーして頑張って硬くなっているんです。

    なのでほぐしても、ほぐしても変わらないのです。

    本当の意味で改善させるためには、うまく使えていない部位を機能させることなのです。

    クラブワンのトレーニングメニューはここを狙って作成します!!

  • トレーニング習慣について  (木本)

    トレーニングの頻度については色々な意見があります。

    筋肉を付ける為には週3日、維持するためには週2日、もちろんトレーニング強度によって変化します。しかしながらそれをずっと続けられる人はほとんどいません。忙しかったり、モチべーションが上がらない時期もあります。そんな時はこんな考え方をしてみてはどうでしょう?

    「モチベ―ション発動待ちトレーニング期間をつくる」です。

    自らの身体の機能を落とさず、最低限のトレーニング頻度で、気分が乗らない時期も有効に過ごせるようになります。そのうちスイッチが入りますから安心してください。

    時間がない、めんどくさいといった理由で、トレーニングは後回しにされがちです。下手をするとやめてしまうことさえあります。この状態を防ぐために一番いい頻度は10日に1回です。モチベーションが上がらない時期は、10日に1度トレーニング行うと決めてしまえば精神的にも楽になります。このような考え方で最低限の継続をさせつつ、気分が乗ってきた時にはしっかりとトレーニングを行う。こんな付き合い方が理想です。少し自分に優しくなっていいんです。

     

     

  • 巻き肩で悩んでいる方へ (木本)

    巻き肩の原因は姿勢が一番大きいです。

    骨盤の角度から脊柱の湾曲、頭のポジションが変わります。

    骨盤の角度、つまりハムストリングや殿筋群の柔軟性を高め

    胸椎のポジションが正常な位置に戻ることから始めるといいでしょう。

    最終的に、胸筋や肩甲骨、鎖骨の動きを出していくことで改善させます。

     

    ここで重要になるテクニックが肩甲骨の下制、下方回旋。

    肩甲骨を落とすイメージと脇を少し締める感覚(写真の感じ)

    首が長く見える結果をみて、首長族なんて呼んでる人もいます(笑)

    この状態を意識しながら上半身のトレーニングをしてみて下さい‼

  • 春夏秋冬(竹林)

    僕の投稿はおそらくこれが最後になると思うので一言です。

    常に頑張らず

    季節感を楽しんで生活を送ってください!!

    暮らしの中で常に全力で何かを打ち込む事はしんどいですよね。

    一つの例として

    春・・・・(チャレンジ・挑戦)

    夏・・・・(継続・習慣)

    秋・・・・(気楽)

    冬・・・・(貯蔵)

    季節に分けてリズムを作っていくと一年が

    楽しく過ごせると思います。

    このサイクルがめちゃくちゃ大事なのです。

    これから春がやってくるので

    今のうちにやりたい事・やってみたい事を

    探してはいかがでしょうか??

     

    僕もこの春から資格習得に向けて

    頑張っていきます!!

     

    ありがとうございました。

  • 力が抜けていくこと‼(木本)

    クラブワンのトレーニングの一番重要なポイントは

    「負荷が抜けていくこと」です。

    この動きが筋肉の緊張を防ぎ、筋肉同士の協調性を高めます。

    詳しくはこちら↓

     



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