クラブワンスタッフ、メンテナンス専門のTさん。
仕事終わりのトレーニングです。
マシンのメンテナンスだけでなく、ご自身の身体のメンテナンスも怠りません。
春先から、いいペースでトレーニング継続出来ているようです。
マシンのメンテナンスだけでなく、施設全体の清掃や雑務全般をこなしてくれているTさん。
無理のある体勢で、業務をこなすことも多々あります。
良くない体勢は、筋肉の緊張を生み出し、関節の位置を不自然なポジションにしてしまいます。
不自然な関節ポジションでの生活は、想像以上に筋肉に負担がかかります。
そして、大きな痛みに繋がる・・・
Tさん。痛みのない身体を維持して、マシンメンテナンスを
今後ともよろしくお願いします。
日々のクラブワントレーニングで身体の動きやすさと機能性の向上を感じて下さっている、
空手家のYさん。
写真のあぐらレッグプレスやインナーでは殿筋郡の柔軟性と弾力性を高め、
股関節を中心とした下肢全体の動きを向上させます。
特に写真右のインナーでは、遊脚(上げている脚)の動きの向上がメインですが、
支持脚(支えている脚)の安定を高める効果も期待できます。
空手における蹴りは、支持脚の安定が
遊脚の力強さや、鋭さを決定すると言っても過言ではありません。
Yさん。トレーニングを継続して、より鋭く、力強い蹴りを手に入れて下さいね。
マラソンにボクシングと、多種競技をされているMさん。
お仕事の合間にトレーニングをバリバリされて、その体力は底なしです。
社会人でスポーツをされている方の多くは、身体のメンテナンスを怠りがちです。
日常生活での疲労にスポーツでの疲労が重なると、身体はいつの日か悲鳴を上げ出します。
スポーツのためにトレーニングをする。これは競技力の向上を考えるなら、誰もが行う事でしょう。
しかし、トレーニングが疲労を蓄積させるだけのモノになっている方が多いように感じます。
クラブワントレーニングでは肩甲骨・股関節の動きを良くすることで、筋肉の柔らかさを引き出し、
身体のメンテナンス的な役割も担ってくれます。
Mさん。トレーニングを継続して、ハードな日々を乗り越えて下さい。
走り高跳び、中学一年生全国ランキング1位の記録を持っている、T君。
夏休みなので、昼からトレーニングしに来てくれています。
走り高跳びにおいて、股関節をバネのように柔らかく使うことはとても重要です。
固まってしまっている股関節では、力を上手く発揮することが出来ず、跳躍力に影響を及ぼします。
ジャンプ力を向上させたいと考えた時、多くの方が下半身の筋力を高めることばかり、考えます。
筋力はもちろん大切です。
しかし、それ以前に機能的で動かしやすい下半身を持っている必要があるのです。