フィットネスCLUB ONE (クラブワン)大阪 クラブワンの日常

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クラブワンの日常
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日常レポートアスリート

  • クラブワンの日常

    股関節の動きについて…

    CLUB ONEトレーニングの主軸の一つとなるのが股関節の可動域です。

    股関節の動きの代表的なモノに「伸展」「屈曲」があります。

     


    伸展

     


    屈曲

     

    身体の関節の中で最大の関節と言われている股関節。

    この股関節の「伸展」「屈曲」動作は大きな力を発揮するために非常に重要です。

    スポーツはもちろん、日常生活においてもこれらの動作がスムーズに行える事が必要不可欠と言えるでしょう。

    様々な手法を用いて、これらの動きを良くしていく…

    CLUB ONEトレーニングのとなる部分です!!

  • クラブワンの日常

    スキーを専門にされているTさん。

    昨年のシーズン中に靭帯を損傷されました。

    CLUB ONEでリハビリトレーニングを継続し、現在では実践動作に近いトレーニングも可能な状態になってきました。

    怪我を引き起こす原因の一つとして、身体の左右差があります。

    右と左では筋肉の張りが違う、肩の高さが違う等…

    心当たりある方がほとんどではないでしょうか?

    アンバランスが怪我を引き起こす…イメージできますね?

    このような左右差を改善するには各関節に良い動きを引き出させ、筋肉に柔軟性を持たせる事が必要です。

    左右差が大きいままに、がむしゃらに筋力を高めるような事はおすすめしません!!

    可能な限り、左右差をなくし、動かしやすい身体を作る。

    全てはここからなのです!!!

     

     

  • クラブワンの日常

    マラソンを専門にされているMさん!!

    少し複雑なレッグプレスに挑戦中です!!!

    写真のように下半身の種目であっても上半身のポジションを変えて行う事で、

    別の効果が期待できます。

    上半身と下半身の連動性が良く分かりますね!!

    クラブワントレーニングは様々な部位を単体で見るようなことはしません。

    常に身体全体を一つのモノとして捉え、どのような繋がりがあるのかを

    第一に考えた上でトレーニングして頂きます。

    闇雲に筋肉を鍛えても、実際の動作とズレがあっては、効果は期待できません!!!

    実動作に限りなく近い形態でのトレーニング…

           これがクラブワントレーニングなのです!!!

  • クラブワンの日常

    最近入会されたゴルファーのYさん。

     

    ゴルフの飛距離アップが目的です。

    以前はウエイトトレーニングをメインでされていたようですが、飛距離が伸びず悩んでおられました。

    筋力不足が原因ではなく、使われなければいけない部位使えていないという事が原因だったようですね。

    CLUB ONEトレーニングで肩甲骨・股関節、それらを接続する体幹部の動きを改善し、最近は飛距離が伸びてきているようです。

    パワーを付けるという事は身体を大きくするという事ではありません!!!

    身体全体が機能的に使え、力の発揮がスムーズであるという事なのです!!!

     

  • クラブワンの日常

    新人インストラクターの山内です!!

     

    CLUB ONE 体重SQ(スクワット)を日々練習中!!

    上半身・下半身・それらを接続する体幹部、全ての可動域が高まらなければ、正しいポジションで行う事ができません。

    SQはその人の全身のバランス・可動域を確認する指標となります。

    上半身が柔らかくても、下半身が硬ければ上手く出来ません。

    下半身が柔らかくても、上半身が硬ければ上手く出来ません。

    上・下半身が共に柔らかくても、体幹部が硬ければ上手く出来ません。

    全てのバランスがある程度整って、始めてSQはポジションが出来てくるのです。

    連動とは、つまりこういう事なのです!!!

  • クラブワンの日常

    苦手とは…?

    トレーニング中に指が少しずつはずれたり、足先が開いてしまう事

    がありませんか?

    正しいと感じるポジションで行う事が困難な種目は「苦手」だと感じ、

    敬遠しがちです。

    なぜ苦手と感じるのでしょうか?

    「苦手」をCLUB ONEは以下のように解釈します。

    苦手と感じる=動いていない・使えていない部分

    そうです。日常生活やスポーツの場面において使えていない、使える

    状態ではない部分、これらを積極的に動かすと非常に動かしづらく、

    ぎこちなく感じます。

     

    逃げてはダメですね。「行いにくくても、しっくりこなくても正しいポジション

    やり続ける!」

    これが動作改善の近道なのです!!

     

     

  • クラブワンの日常

    ある程度マシントレーニングに「慣れ」が出てきたと感じている方へ…

    ポジションが安定し、スムーズな動きもできる。

    ここで疎かになりがちなのが、肩甲骨・股関節といったトレーニングでメインとされている部分とは別の部分なのです!

    こちらの写真をご覧下さい。

    臀部から大腿部外側を中心として、股関節の動きを高める種目「アウター」です。

    姿勢を保持しようとするあまり、肩周辺に過剰に力が入ってしまっています。

    肩周辺の力みは肩甲骨の動きを制限し、結果的に股関節の動きすら悪くなってしまうのです。

    上半身と下半身が連動している事がよくわかりますね。

    トレーニング種目の効果を最大限に引き出すために、メインとされている部位とは別の部位にまで気を配ってトレーニングする。

    「神は細部に宿る」…納得です!

     

     

     

     

     

  • クラブワンの日常

    陸上競技トラック種目ではシーズンが終わろうとしています。

    100Mを専門としているNさん。

    一足早く、冬季トレーニングの開始ですね!!!

     

    CLUB ONEトレーニングで肩甲骨・股関節の動きを最大限に高め、

    パワートレーニングに結びつける。

    動くべき部分がしっかり動く中でのウエイトトレーニング…

    これが本当の意味でのパワートレーニングです。

    肩甲骨・股関節が動かない状態でのウエイトトレーニングはしんどいですね。

    Nさん!!!来シーズンは10秒台で走りましょうね☆

     

     

     

     

  • クラブワンの日常

    ~動画でのご紹介~ クラブワンの基本のマシンの1つ「インナーサイ」です。 動作中に必要以上の力みを生じさせいことや比較的低負荷を 用いながら、筋肉のストレッチ感を最大限に引き出してあげることが特徴です。 「力む、ふんばる、緊張する」といった トレーニングに対しての一般的なイメージとは 大きくかけ離れた感覚を行うことができます。 静止画では、分かりにくい動きのリズムをこの動画でご確認してみてください。

  • クラブワンの日常

    サーファーのKさん。

    股関節伸展「体重SQ」に挑戦中。

    このSQは一般的なSQとは違い、股関節伸展・重心移動を
    メインとした全身の連動性を高める目的で実施しています。
    だいぶポジションが良くなってきましたね。

    もう少しですよ。Kさん。