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ひとりひとりのクラブワン

日常レポート

  • 社会人野球 Yさんのトレーニング

     

    ここ最近入会して頂き、かなりの頻度でトレーニングに来られているYさん。

    社会人野球でピッチャーをされています。

    クラブワンに来られる前はウェイトトレーニングを中心に、身体を大きくすることに取り組まれていたようです。

    しかしウェイトトレーニングに限界を感じられ、今後のトレーニングの方向性を模索していた所でクラブワントレーニングと出会われました。

    Yさんの身体状況はウェイトトレーニングによって全体的に筋肉量が多く、負荷に対応する力には優れていますが、股関節周囲の硬化が強く、力を持て余しているようでした。

    また上半身の筋肉量が下半身に比べて明らかに多いので、上半身に頼った投球フォーム、つまり最も力のある股関節を最大限生かすことが出来ていないフォームになっている可能性があります。

    股関節出力の中心にして、体幹~上半身はその力を球に伝える、伝達役にしてあげるべきなのです。

    重心の移動と共に、股関節で生まれた大きな力が体幹を通じて上半身に伝わり、最終的に指先からに伝わる。このような動作がスピーディーでパワーに富んだ投球フォームを創り出すのです。

    股関節が出力の中心になれば、上半身の無駄な力みはなくなり、鞭のように細くしなやかな筋肉に変化していくはずです。

    投球数が多くなればなるほどに、このような身体の使い方が求められます。前腕・上腕といった脆弱な部位に頼った投球フォームでは僅かな投球数で疲労が高まり、一つの試合をこなす事さえ難しいでしょう。

    クラブワントレーニングで肩甲骨・股関節を様々な方向に動かし、正しい使い方を身体に覚え込ませます。

    股関節が負荷の受け止め方、跳ね返し方を覚えてくれれば、実際の投球時にも股関節を使って投げる感覚がわかりますし、同時に上半身の力感が抜け、肩や肘に対してのストレスの少なさも実感出来るはずです。

    Yさん!!!このペースでしっかりトレーニング継続して、新たな投球フォームを身に着けましょう!!!

  • Tさんのトレーニング

     

    親子で来館されているTさんのトレーニング。

    運動不足解消とエイジングケアが目的です。

    過去に野球をされていた経験もあり、その当時からクラブワントレーニングを継続して下さっているので、マシンのポジションも安定していて、とてもスムーズな動きです。

    多くの方に共通していることですがトレーニングを始めた当初は肩甲骨・股関節が硬く、上手く動いてくれないので身体の末端部(前腕や膝周囲)が必要以上に力みます。

    まずは末端部の緊張を出来るだけ解き、肩甲骨・股関節にのみ意識を集中させることが重要です。

    硬化が強い人は肩甲骨・股関節に意識を持とうとしても感覚が掴めず、どこを動かしているのか感じ取れないことが多く、このような場合には集中的にトレーニングをすることをおすすめしています。

    1セット15回を他の種目と組み合わせて交互に繰り返し、上肢から下肢、それらを繋ぐ体幹部。全身を満遍なく動かすことで身体全体から力みが消えていくのを感じられるでしょう。

    全身がリラックス感に包まれ、肩がいつもより回る感じがしたり、歩いていて足がスムーズに出る等、クラブワントレーニングの即効性に驚かれる方も少なくありません。

    更にトレーニングを継続していくと、出力の中心が末端部から根幹部に移りだし、全体的に力みのないスムーズな動作になっているのが見ていても感じ取れるほどです。

    不必要な力みが取れることで、肩甲骨・股関節がダイナミックに動き出し、手足はムチのようにしなやかにそれでいてパワフルな動きが出来るようになります。

    スポーツ動作はもちろん、日常生活においても根幹部を中心に動けると身体への負担は軽減され、肩や腰の不快感も軽減されるでしょう。

    闇雲に負荷を与え、力み続ける動作でトレーニングをしていても正しい動作は身に付きません。

    緊張がタイムリーに行われ、それ以外はリラックスした状態で動き続けるような動きをトレーニングで目指すべきなのです。

    Tさん!!トレーニングを継続して、いつでも野球復帰出来る身体でいましょう!!!

  • トライアスロン Oさんのトレーニング

     

    クラブワントレーニングを15年継続して下さっているOさん。

    トライアスロンをメインに活動されています。

    ラン・スイム・バイクと三種目の競技能力の向上が求められるため、練習量は必然的に多くなりがちです。

    日々の練習をこなし、レースをケガなく乗り越えていくには、身体コンディションを常に高い水準でキープしておかなくてはいけません。

    練習や仕事の合間に足繁くトレーニングに通って下さっているOさんの身体は、常に動きやすく、肩甲骨・股関節が機能的に働くコンディションを維持しているでしょう。

    可動域に優れ、常にダイナミックでスムーズな動作が出来ていると練習の質は大きく向上します。

    練習による疲労が蓄積され続けていては練習の質が下がるのは当然ですし、キレのない動きを続けることで、悪い動作が定着してしまう原因にもなります。

    疲労によるケガも怖いですが、悪い動作が定着してしまう危険性には最も注意しなければいけません。

    写真左のラットマシーン、上腕前腕といった末端部に力みを起こさないように、肩甲骨~胸郭の動きを意識して動かします。腕に頼らず、根幹部でパワーを出せば高負荷でも疲れることなく動かせるはずです。

    写真右のアウターマシーン股関節筋群をダイナミックに動かし、足首といった緊張させたくない部位の力みを極力なくしていくことがポイントです。股関節周囲が硬化している方は膝や足首を中心に動かしてしまう事が多く、見た目にもその差がハッキリとわかります。

    このようにクラブワントレーニングは身体の根幹部を最大限使えるようにするためのトレーニングです。

    大きくてパワーに溢れた部位が使えるようになると余計な部位に負担がかかりにくくなり、実際の動作でもケガの起こりにくい、しなやかな動きを得ることが出来るのです。

    ケガの原因を筋力不足に結び付けて考える方は多いようですが、多くの場合筋力が足りないのではなく正しい使い方が出来ていないことが原因です。

    闇雲に筋肉をつけても更なる悪い動作を招き、ケガを誘発させるだけです。

    ハードな練習を日々続けているアスリートにクラブワントレーニングは必要不可欠なトレーニングなのです。

  • サッカー 矢野君のトレーニング

     

    田辺サッカーアカデミーから矢野蒼空君がトレーニングに来てくれています。

    入会してすぐの内は本格的なマシンに驚き、戸惑いを隠せないジュニアアスリートが多いですが、継続的に通って頂く事でジム内の雰囲気にも慣れ、気が付けば一人でもトレーニング出来るようになってきます。

    そして身体の成長と共に、出来なかったマシンが出来るようになってくることでモチベーションの向上にも繋がるはずです。

    写真左のアウターマシン、股関節の外旋動作(外向きの動き)をスムーズにし、殿筋~ハムストリングの柔らかさを高めます。そして片脚バランス体幹を安定させなければ正しく動かすことは出来ません。

    股関節をダイナミックに動かしながら、体幹安定させなければいけない。これはまさにスポーツの動作そのものと言えるのではないでしょうか。

    写真右の体重スクワットはクラブワントレーニングのとなる種目の一つです。骨盤前後ローリングを身体に覚え込ませ、股関節~体幹そして上半身に至るまでの連動性を高めます。

    一般的なスクワット運動はを大きく使う事が多く、股関節ではなく膝関節をメインとした動作になりやすいため、実際のスポーツ動作とは違う動きになりがちです。

    競技能力の高いアスリートは股関節をメインとした動作をしている方が殆どです。

    ジュニアの頃からこのような動作に慣れ、身体の正しい使い方をマスターしていれば、人一倍スピーディーでパワフルな動きが出来るようになりますし、正しい動きをすることによって疲れない・痛みのない身体が構築されていくのです。

    むやみやたらに走り込ませたり、高強度の負荷を間違った動きで行うなど、一般的にはまだまだ正しいフィジカルトレーニングが行われていません。

    矢野君!!!身長が伸びるにつれてこれからドンドン新種目が増えてきます。いい動きを身につけてベストなパフォーマンスが発揮出来るように頑張りましょう!!

  • サッカー O君のトレーニング

     

    高校一年生、サッカーのO君。

    この春から高校生になり、サッカー強豪高校で日々練習に励んでいます。

    中学生から高校生となり、練習の量も質も大きく変化しているので身体にかかる負担は相当大きなものです。

    特に新一年生はフィジカルトレーニングを中心に、走り込みや基礎的な筋力作りが練習のメインとなるため、疲労の蓄積は本人の自覚以上に大きいはずです。

    疲労骨折やオーバーワークによる筋肉の炎症等、いつ起きてもおかしくない傷害が数多くあります。

    日々の疲労が硬い筋肉を作り、肩甲骨・股関節が機能的に働かなくなると、身体のあらゆる部分に大きな負担がかかり始めます。

    肩甲骨・股関節、解剖学上の図で見て頂ければ一目瞭然ですが、身体の中でも最もコア(中心)な位置に存在し、身体活動のあらゆる動きに関係してくる関節群です。

    とくに大きなパワーを発揮する際や、スピーディーな動きを行う際には最もダイナミックに動いてくれなければいけない関節群です。

    周囲の筋肉が固まることによって、これらが正常に働かなくなる、、、、その弊害は容易に想像出来るはずです。

    トレーニングで肩甲骨・股関節を最大限動かし、正しい使い方を覚え込ませ、同時に筋肉群に柔軟性をもたせてあげる必要があります。

    ストレッチやマッサージのようなケアとは大きく違い、疲労回復を促進させながら関節にパワーが発揮できるポジションを覚え込ませ、また実際の動作に近い状態で筋肉が出力することで正しい動作、パフォーマンスの高い動作を獲得することが可能となるのです。

    高校生活三年間の練習を質の高い、効果の望めるモノにするためにもこのような動き作りをベースとしたトレーニングは必要不可欠なのです。

    O君!!クラブワントレーニングで常に動ける身体をキープして、今後の活躍に期待しています。

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