2019年05月
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理想のくびれ…(栗山)
こんにちは!
栗山のトレーナー通信第5作目になります!
今回のテーマは『くびれ』についてお話をしたいと思います!
くびれを作るために『腹斜筋』を鍛えます!☟
ダンベルサイドべンドは一つの関節しか使わない為アイソレーション種目である事!!
簡単に説明しますと一つの筋肉のみを鍛える種目で
一つの関節だけをつかっておこなう種目のことです。
なのでターゲットとなる筋肉をピンポイントで追い込むことができます。
主に一つの筋肉のみを使う為にそこまで重い重量を扱うのは難しく
ダンベルサイドべンドを重い重量でおこなうと
確かに引き締まったウエストラインをつくることができますが…
肥大してしまいズンドウ体型のくびれになってしまう恐れがあります。
女性が求めている細いくびれにはならないと考えられます!
なので、私の場合、ダンベル等は一切使わずに腹斜筋のトレーニングをおこないます。
まず片方で棒を掴んで頂いて引き伸ばしていきます。
次に反対の手は棒を押す。
そうすることにより腹斜筋にストレッチがかかり引き締めてくれる!
これを左右30秒間×3セットおこなっていきます!
※体側部が柔らかい人は強度を上げるため
脚の位置をなるべく棒に近づけることを心がけてください!
有酸素運度とセットにして脂肪をおとしながら
おこなうと効果的です!!
重量を加えなくても少しずつ引き締まってくるので
是非毎日試してください!
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ランジ (瀬藤)
こんにちは!
今回のトレーナー通信は瀬藤が担当させて頂きます。
宜しくお願いします!
今回のテーマは、
下半身のメジャー種目「ランジ」についてです。
ランジは、スクワットと比較して、
腰への負担が少ないですし、
負荷の調整もおこないやすい為、
初心者の方でも取り組みやすい種目です。
上下の運動だけでなく、前後の動きも必要な為、
バランスをとるのが難しく、
身体を安定させる為に体幹も鍛えられます。
そして、踏み込む脚の歩幅次第で、
負荷のかけ方に変化をつけられます。
狭い歩幅で動作をおこなうと太腿の前側に、
広い歩幅で動作をおこなうと太腿の後ろ側に、
大きな負荷をかけることが出来ます。
ただし、歩幅が狭すぎると、
膝が前に出過ぎてしまい、
膝関節を痛める危険があるので注意してください。
目安としては、膝が爪先を超えない範囲で
しっかりと深くおろしてあげましょう。
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~身体スッキリエクササイズの紹介~(竹林)
こんにちは。
竹林孝之のトレーナー通信第5作目です。
今回の投稿は、身体スッキリ簡単エクササイズの紹介をしていきます!
用意していただくものは
「バスタオル」です。
バスタオルをロール状に作ります。
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(バスタオルストレッチ)
上の画像のように
背中にバスタオルを縦向きに置きます。
仰向けで寝たら両膝を立てて両腕をバンザイしましょう。
あとは2分程度鼻で息を吸い、口で息を吐きます。
手軽で簡単に行えるかと思います!!
このエクササイズは主に背中・胸周りのスッキリ感を出して疲れた身体をリセットされることが狙いです。
身体が疲れてくると、首・肩・背中にかけて重だるくなることが多くあるでしょう。
1つの原因として「前鋸筋」と「横隔膜」の緊張によるもので
内臓自体も下へ下がり上半身のバランスを崩すので身体が重だるくなるのです。
呼吸をポイントにしてエクササイズを行うことで
緊張した筋肉を緩まして上半身全体のスッキリ感を引き出せることができます。
バスタオルストレッチは万能エクササイズなのでリラックス効果はもちろん
・スポーツ時の集中力アップ
・息苦しさの解消
・寝つき改善
などにも試すことができます。
必ず背中・胸周辺の感じが違うと体感できるので
気になる方は是非一度試してみて下さい!!
今後、このような簡単エクササイズも紹介していきますので
よろしくお願いいたします(*^_^*)
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リラックスについて!! (木本)
今回はトレーニングにおける
リラックスという言葉についてです。
クラブワンのトレーニングは力みを抑えて、
トレーニングすることが大切です。
そのためリラックスしてという言葉が良く使われます。
しかしながらこの言葉に落とし穴が・・・。
「リラックスして」、
「力を抜いて」、
「マシンの動きに任せて」、
とやっていくと、ただのストレッチになってしまいます。
もちろん始めは力みをとるためにそういった指導も必要ですが
求めたい動作、トレーニングではありません。
通常のトレーニングとクラブワンのトレーニングの一番の違いは、
必要な筋肉(主導筋)以外を、弛緩させた状態(拮抗筋)で行うことです。
もっと簡単に言えば、
「関節内に遊びを持たせながら負荷をかけるトレーニング」です。
遊びを持たせることにより、関節内のストレスが減り、
スムーズな動きを引き出すことが可能になります。
筋肥大というよりは、関節内の滑りや筋肉の反応を活性化するトレーニングです。
なので、リラックスした状態でストレッチされればよいと解釈するのは間違いです。
負荷を受け止めるためには必要な収縮(緊張)もあります。
つまり、力が入る部分と力が抜けている部分が同時に共存することが大切で、
そのためのポジションや動かす意識がとても重要になってきます。
まずはイメージから意識してみましょう!!
細かいポイントはまた次回に!!