フィットネスCLUB ONE (クラブワン)大阪 ドラコン選手 永江義経さんのトレーニング

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ドラコン選手 永江義経さんのトレーニング
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ドラコン選手 永江義経さんのトレーニング

 

ドラコン選手の永江義経さん。自己記録は418ヤード!!!

少しの間トレーニングお休みされていましたが、ここ最近久しぶりに戻って来られています。

飛距離を延ばすために、必要なのはパワー。これは誰もがイメージされると思います。

しかしこのパワーが一般的にとても誤解されやすい表現であることは間違いありません。

パワーをつける=筋肉量を増やす。誰もが考えることではないでしょうか?

鋼のような肉体、太く大きな上腕や胸筋群。如何にもパワーがありそうですね。

確かにトップアスリートは必要とされる部位の筋量はとても多く、一般の方とは比べものにならないほどです。

このような肉体を真似て、闇雲に負荷をかけ、トレーニングの目的が身体を大きくすること偏ってしまうアスリートを数多くみてきました。

身体を大きくすること執着してトレーニングを行うと、不必要な部位の筋量まで増え、またトレーニングにおける筋収縮が実際の動作とは異なっているために、動けない身体、キレのない身体が構築されてしまいます。

ケガの原因となる典型的なパターンですね。スポーツ界ではまだまだケガをする=筋力が弱い考えがちです。

パワーを高めるためにもケガをしないためにも、必要なのは闇雲な筋トレではなく、必要な部位を正しい筋収縮で動かし、機能的な身体を構築することです。

正しい方法でトレーニング出来てくると、必要な部位(股関節筋群や肩甲骨周囲)は大きく、回転性を求められるような大きさが不必要な部位(上腕や前腕、ふくらはぎ等)は細く、しなやかになるはずです。

実際、パフォーマンスに優れたトップアスリートの身体的特徴はこのようになっている事が多いように感じます。

そして、見るからに美しく、しなやかさを感じさせられます。機能美とはまさにこのことですね!!

永江義経さん!!自己ベスト更新に向けて、本質的なパワー向上頑張りましょう!!!