フィットネスCLUB ONE (クラブワン)大阪 トレーナー通信

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トレーナー通信
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トレーナー通信

  • クラブワン在籍10年、Oさんのトレーニング

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    クラブワントレーニングを継続されて10年のOさん。

    初めてクラブワントレーニングをされた時のことを振り返られて、「まるで乗り物を乗り換えたようだった。」と語ってくれました。

    ワゴン車からスポーツカーに乗り換えたような身体変化を感じ、動きすぎることで身体のコントロールに制御が効かなくなってしまったかのようだったみたいです。

    肩甲骨股関節がトレーニングによって解放されると、このような驚きの感覚を体感することが出来るかもしれません!!

    今までかんじたことのなかった感覚を皆さんも是非!!!

     

     

  • ゴルフ 藤田さんのトレーニング

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    ゴルフの競技力向上をメインにトレーニングされている藤田さん。

    マシントレーニングで肩甲骨股関節の動作改善を行い、リアルランでダッシュを繰り返します。

    ダッシュのような全身を隈なく使った高速動作は、日常的にまず行いません。しかし、高速の動きの中でしか活動的に反応してこない筋肉郡が存在し、これらの筋肉郡を活性化させることこそ、ゴルフや、その他スポーツの競技力向上に繋がるのです。

    リアルランをされた多くの会員様が「ダッシュなんて何年ぶりにしたやろ??」と驚かれます。

    そうです!!ジョギングはしてもダッシュはほとんどの方がされていないのです。

    リアルランを使ったダッシュによって、動いていなかった筋肉が活動的になってくると、ゴルフのスウィングにも変化があるはずです!!

    藤田さん、この調子で頑張って下さい!!

     

  • 野球Sさんのトレーニング

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    野球の競技力向上のためにトレーニングされているSさん。

    動作時における「股関節を利かす」という感覚は掴めてきているでしょうか?

    様々なスポーツにおいて「股関節をしっかり使って」や「肩甲骨を意識して」などというアドバイスは非常に多いように見受けられますが、これらの主要関節が柔軟性に富み、可動域が確立されていないと「意識して使う」という感覚が理解できません。

    クラブワンに訪れてくださる方の中でも特に多い悩みが「股関節を使う、ということがどういう事なのかイメージ出来ない」といったモノです。

    頭ではわかるのだけれど、身体的な感覚としては、全くピンと来ないようです。

    このような悩みを改善するためには、正しい動作理論の中でトレーニングを行わなければいけません。

    肩甲骨股関節を主として、それらの可動域を正しい筋肉の収縮の基ダイナミックに動かしてあげる必要があります。

    写真左のワイドレッグプレスで股関節で負荷を受け、蓄えられたパワーを解放するような動き作りと、写真右の前傾スクワットでマシンに頼らず自重を用いて「股関節を利かす」という感覚を掴んでもらいます。

    このような動き作りが安定して出来てくると、投球時や打撃時に股関節をしっかり使って地面を抑え、作られたパワーを上半身に伝える。つまりといった脆弱な部位に負担をかけない動きが身に付きます。

    競技能力の高いアスリートの動作形態は間違いなくこのようなメカニズムになっているのです。

    Sさん!!!トレーニング継続して、動作をどんどん磨いていきましょう!!!

  • サーフィンTさんのトレーニング

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    サーフィンで全日本出場の経験を持つ、Tさん。

    クラブワントレーニングを始められて3年になります。

    トレーニングを始められた当初は、に強い痛みがあり、サーフィンも満足に出来ない状態でした。そこで、痛みの原因となっていた股関節の硬さを取り除き、痛みを緩和させることに成功しました。

    サーフィンのような不安定な足場で行われるスポーツでは足首に対しての負担が大きく、特に股関節の硬化が激しい方はこれらの関節を痛める可能性が非常に高いです。

    股関節の動きを改善し、様々なポジショニングを可能にしておくことで、身体への負担は大きく軽減されます。

    写真右の横向きレッグプレスでは上体を側屈させることで、股関節の深層筋群にアプローチ出来るため、股関節の動きは大きく向上します。

    またパドリング時の腹這いになった姿勢では腰椎や頸椎に対しての負担も大きく、これらを改善するために来館されているサーファーの方も多くいらっしゃいます。

    長年出来るスポーツだからこそ、身体を常にいいコンディションに保ち、痛みや不快感なくサーフィンしたいですね!!!

    Tさん!!もう一度全日本目指して頑張って下さい!!

  • 陸上短距離 長江無我さんのトレーニング

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    陸上競技100メートルの長江無我さん。

    シーズン早々から10秒台で走られ、好調のようです。

    以前はウェイトトレーニングを中心にされていて、現在と比べてもトレーニングと競技が結びついていないように見受けられました。

    クラブワンでは肩甲骨・股関節をメインに動き作りを実施してもらい、これらの連動制を高めることで、走動作の向上を目指しています。

    写真左のインナーサイ捻りでは上半身のポジショニング(腕の置く位置)によって股関節の内旋動作が強調されます。上半身と下半身の連動制が理解しやすい種目ですね。

    写真右の前傾ディップスでは股関節伸展による重心の移動と同時に、肩甲骨の回旋動作を行い、走動作時の正しい身体動作を覚え込ませます。

    一つの部位を単独で取り上げてトレーニングするのではなく、その部位がその他の部位とどのような連動制をもち、動作が行われるのかを考えなければいけません。

    トレーニングは連動制なしでは考えられないのです。

     

  • 陸上短距離 江戸さんのトレーニング

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    陸上競技100mの江戸玲来さん。

    咲くやこの花中学3年生で、リレーで全国大会優勝と中学日本記録を狙っています。

    クラブワンでは肩甲骨股関節の動きを良くすることをメインにトレーニングしています。

    機能的な肩甲骨と股関節をトレーニングでつくり上げ、リアルランで走りのいい感覚を磨きます。

    クラブワンのトレーニングは特に筋肉の収縮様式が実際の動作に近く、リズミカルに伸び縮みを誘導してくれます。またトレーニング動作中に筋肉が弛緩する局面を長くとれるということが、加速的な身体さばきを可能なモノにするのです。

    瞬発的な動作を身に付けようとして、単純にスピードを高めた筋トレなどをされる方が多いですが、本質的な瞬発力とはそのような方法では高まりません。動作中に正しく筋肉の収縮が行われ、筋肉の緊張時間を限りなくタイムリーにそして、短いものにするべきです。

    クラブワントレーニングは本質的な瞬発力を高める、という意味でも、大きな効果を期待できます。

    そしてトレーニングの仕上げにリアルラン。トレーニングと動き作り、これらは常にセットとして考えるべきですね。

    江戸さん!!全国大会での活躍期待しています!!!

  • サッカー秋太郎君のトレーニング

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    サッカーの秋太郎君。

    成長と共に扱うことの出来るマシンが増えてきました。

    つい最近まで膝に痛みがあり、競技や下半身のトレーニングを中断せざるを得ない状態でしたが、かなり良くなってきているのが、トレーニングの動きからも読み取れます。

    写真右のレッグプレスでは座席の角度によって骨盤が立ち上がり、負荷をではなく股関節で受け止めることを身体に覚え込ませます。

    このようなポジショニングで負荷を受け止めていると、大腿前面の筋肥大を極力ミニマムに抑えながら、大腿後面の出力を向上させることが可能となります。

    股関節からハムストリングにボリュームがあって、膝まわりやふくらはぎはシャープな状態、正しく、機能的な動きを追い求めて行くと、身体バランスは必ずこのような状態にたどり着くでしょう。

    秋太郎君!!これから出来る種目がどんどん増えるから、頑張っていこう!!

  • 肩こり・腰痛~Iさんのトレーニング~

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    肩こり・腰痛の改善と身体のバランスを整えることを目的にトレーニングされているIさん。

    クラブワントレーニングを始められて、4ヶ月。身体の変化はいかがでしょうか?

    肩甲骨股関節といったコアな関節は、硬化が強ければ強いほど意識することが難しく、動かしている実感がぼやけてしまいます。

    特にスポーツをされていない方は、肩甲骨股関節を動かすといってもピンとこない方が多いのではないでしょうか?

    クラブワントレーニングは身体運動において最も重要な肩甲骨股関節を中心に正しい動かし方を覚えさせ、機能的な身体を手に入れていただくことが目的です。

    写真のように、トレーナーが肩甲骨や股関節に動きの補助をすることで、意識が高まりやすく、関節を動かすイメージが掴みやすくなります。

    日常生活の何気ない動作において、肩甲骨股関節に意識を持てるだけで生活の質は大きく向上するでしょう。

     

  • ドラマーSさんのトレーニング

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    バンドでドラムを担当されているSさん。

    ご自身の身体の事について、とてもよく理解されています。

    左右の肩甲骨のバランスや鎖骨の位置、それらが骨盤とどのように連動して四肢に影響を及ぼしているのか、このような細かなことまで自覚してトレーニングしてくれています。

    闇雲に身体を鍛えるのではなく、ご自身の癖や関節のポジションを考えながらトレーニングすると、トレーニング効果はより一層高まるでしょう。

    今まで気になっていた肩の左右差、これが実は身体の思いがけない部分が原因となって形成されているということは少なくありません。

    動かしてみて初めて気付く、自分の身体。

    現状を知るということがトレーニングの第一歩ですね!!!

    Sさん。理想のバチさばきを実現するためにもこの調子で頑張って下さい!!

     

     

  • 黒川トレーナーのトレーニング

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    現在研修中の黒川トレーナーのトレーニングです。

    約3ヶ月間、基本から応用までみっちりとトレーニングしてきているので、難しいポジションも安定してとれるようになってきました。

    クラブワントレーニングの核となる、スクワットの習得。このためには、全身の様々な関節に正しい動きを覚え込ませなければいけません。

    写真右のハックスクワットを向上させていくためには、股関節周囲の動き作り重要ですが、同時に胸の張り、胸郭の動作改善が必要不可欠になってきます。

    写真左のインクラインプレスをハックスクワットと組み合わせる事で、安定した胸の張りが可能となります。

    胸の張りがとれてくることで、股関節の負荷を受け止めるポジションがより深く安定したものとなります。

    ここをクリアーすれば、最も難易度の高いマシーンスクワットに挑戦です。

    黒川トレーナー!!間もなくマシーンスクワットです!!この調子でトレーニング継続して下さい!!!