フィットネスCLUB ONE (クラブワン)大阪 ~頭の中に抑えておきましょう~(竹林)

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~頭の中に抑えておきましょう~(竹林)
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日常レポートエイジングケア

  • ~頭の中に抑えておきましょう~(竹林)

    トレーナー通信17作目。

     

    コロナウイルスにより長い休館を終えて

    再開された時に、少しでもポイントを抑えた状態でトレーニングを

    行うと質が高まります。

     

    そこで、今回は再確認として

    クラブワントレーニングポイントについて投稿していきます。

     

    *力を常に込めてマシンを動かさない*

     

    *全ての回数に対してポジションの位置をバラバラにしない*

     

    *ストレッチ感覚でマシンを動かない*

     

    *末端を中心とした動かし方をしない*

                ↓ ↓      

    負荷を受け止める(負荷を逃がすのではありません)

     

    どのマシン・動きにも共通されるポイントです。

     

    ポイントが抑えられて、初めて肩甲骨・股関節

    徐々に自動化的に動かされるようになり

     

    ◎身体がラクになる◎

    ◎凝り感や張り感が緩和される◎

     

    などのトレーニング効果が表れるのです。

     

    1ヶ月以上トレーニングから離れると身体から動きは忘れてしまい、

    復帰されていざ、動かそうとするとクラブワントレーニングマシンは

    いきなり正確に扱うのは難しいものがあります。

     

    なので、私達トレーナーがいます。

     

    各、個人の体の状態によって柔軟性・可動域は必ず違いがあります。

    マシンの負荷を受け止めるタイミング・負荷を逃がすタイミングも

    当然、違います。

     

    復帰された時に不安な方は、フォームチェックなどさせていただきますので

    6月からのトレーニング再開を願い、そして皆様が少しでも快適に

    効果的にトレーニングを行えるように努めていきますので

    宜しくお願い致します。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • ~自宅トレーニング~(竹林)

    こんにちは。

    トレーナー通信16作目。

    今回は自宅でも場所を取らず

    簡単に身体を動かせるエクササイズをご紹介していきます。

     

    ①     「立位ライニング」15回

               ↓↓

     

     

     

     

     

    *ラットマシンを行うようなイメージで

     上部の肩は、リラックスして肘を外に逃がすように

     リズムよく上下に動かしましょう*

     

    ②   「前傾スクワット」15回

                    ↓↓

     

     

     

     

    *椅子などを用意して頂き、クラブワン基本動作スクワットを行います。

    背中は真っすぐにして、お尻が下に下がらないように平行に移動させます。

     同時に膝は、つま先より前に出ない範囲でリラックスして下さい。

     後ろ太もも(ハムストリングス)が伸ばされている感じがあれば

     問題ないです*

       

    ③ 「骨盤引き上げ」 20回

                    ↓↓

     

     

     

     

     

    *骨盤を上下にスライドさせる運動です。

     骨盤に手を当てて、腰に力をいれないように

     片方に重心移動をさせながら、骨盤を上方へ

     スライドさせていきます。

     腰痛改善・歩行動作改善のきっかけになる1つの種目です*

     

    ④  「ツイストニーアップ」30秒

                          ↓↓

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    *肩甲骨・股関節・骨盤を動かしたので

     全身運動を行います。

     対角線上左右おへそのところまで、膝・肘を

     引き付けてましょう。

     引き付ける時に背中が丸くならないのことがポイントです。

     動きは止まらず、リズムよく30秒チャレンジです*

     

    この4種目を3セット~5セット繰り返していきましょう。

     

    「可動域向上」 「有酸素的運動」をミックスした運動になります。

    少しでも、身体の状態を維持できるような

    組み合わせにしています。

     

    根幹部をしっかり動かした後に、全身運動をするので

    セット数を重ねると、徐々に身体がポカポカすると思います。

     

    コロナウイルスに負けない身体作りとして

    ご自宅でも出来るかなと思いますので

    参考程度に行ってみて下さい。

     

  • ~身体のベースづくり~(竹林)

    今年、初回のトレーナー通信。

     

    どうぞ、本年も宜しくお願い致します。

     

    新しい年を迎えて今年は、なにかに挑戦したい!身体の中で、なにかを改善したい!

    こんな想いで、トレーニングをされていると思います。

     

    新しいことに挑戦することは、

    身体のベースを作りあげることがまず最優先とされます。

     

    クラブワントレーニングは、

    特に身体のベースづくりに得意とされています。

     

    今年から、クラブワンのサポート体制も変更しました。

    各会員様の目的に応じたトレーニングメニューを提供させていただくサポートになりました。

     

    是非一度、お話しを聞かせていただき相談をさせて下さい。

     

    コツコツトレーニングを行って

    目標を達成できるように自分自身を磨き上げましょう。

     

    お手伝いしますので頑張りましょう!(^^)!

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 継続は力なり!! (木本)

    新年ってこういうこと言いがちですよね。

    でもあえて言わせていただきます。

     

     

     

     

     

    このトレーニングを始めて17年。

    おかげさまで体の衰えはほとんど感じません。

    (回復に時間がかかるのは自覚していますが、・・・。)

     

    そんな私ですが、年末にディップスを動かしたときに異変に気づきました。

    「この重さなら20㌔ぐらいだろう。」

    そう思って動かしながら重りを見ると

    「なんと10㌔!!」

    年末ばたばたしたせいで、1カ月ぐらいトレーニングが出来ませんでした。

    だからと言って、重さを当てられないなんて思っていませんでした。

     

    たった1カ月さぼっただけで、身体の機能が落ちるんですね。

    改めて痛感しました。

     

    あまり間隔をあけないようにトレーニングしましょう!!

     

  • ~レッグプレスマシンのポイント~(竹林)

    こんにちは。

    竹林孝之のトレーナー通信第9作目です。

     

    今回は、クラブワントレーニングマシンで欠かせない種目

    エコノミーレッグプレスのポイントについて投稿をしていきます。

     

    トレーニングの効果として

     

    *足がらくになる

    *ヒップアップ効果

    *歩きやすくなった

    *脚に力が入りやすい

     

    色々な効果があります。

     

    なにがそうさせているのか。。。。。。???

     

    特徴である、座席の角度・負荷をお尻で受け止める

    この2点が重要なのです。

     

    ポイントは骨盤です。

    骨盤は、身体の土台となる一部分となります。

     

    トレーニングを行うことで、日常でも骨盤を使う意識が行き届き

    効果を引き出してくれるのです。

     

    レッグプレスマシンを行う時に

    なにげなく座って、脚を動かすのではなく

     

    しっかり座席にお尻が密着しているか、プレートに足の裏全体が密着しているのかを

    確認してから、骨盤で負荷を受け止めること・戻すことを意識してみると良いでしょう!!

     

    基本のエコノミーレッグプレスの延長が応用種目にも

    必ず繋がっていきます。

     

    是非、一度

    レッグプレス種目を行う際に確認してみてください!!

     

  • クラブワントレーニング (木本)

    一般的なトレーニングは負荷を上げパワーをつけることを目的とします。

    一方クラブワンは、同じ負荷をいかに楽に持ち上げるか、力みなく扱うかを求めます。

     

    これが何を意味するか分かりますか?

    前者は筋肉は付きやすいですが、筋肉の緊張が多く

    筋肉や動きが硬くなります。

    クラブワンのトレーニングは筋肉は付きにくいですが、筋肉の緊張が少なく、

    筋肉や動きが柔らかくなります。

     

    だからと言って、力を抜いてただのストレッチになるのは間違いです。

    必要以上の緊張をせずに負荷を動かす事が大切です。

    負荷を動かす、返していく動作、出力は必要です。

    ここが理解しにくいポイントですね。

     

    力みなく負荷を動かせるようになると筋肉は緊張が取れ柔らかくなります。

    ストレッチをするから柔らかくなるわけではないのです。

    (もちろんストレッチも一定の効果はあります)

     

    必要最小限の力をコントロールすることが筋肉の質を変えるのです。

    言葉にすると難しいですが、マシンに合わせて正しく動かすことが出来れば

    こういう動作になっているのがクラブワンのトレーニングです。

     

     

     

     

     

     

    興味がある方はトレーナーまでお尋ねください‼

     

     

     

  • ~身体スッキリエクササイズの紹介~(竹林)

    こんにちは。

    竹林孝之のトレーナー通信第5作目です。

    今回の投稿は、身体スッキリ簡単エクササイズの紹介をしていきます!

    用意していただくものは

    バスタオルです。

    バスタオルをロール状に作ります。

    ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

     

     

     

     

     

      

    ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

     

     

     

     

    バスタオルストレッチ

    上の画像のように

    背中にバスタオルを縦向きに置きます。

    仰向けで寝たら両膝を立てて両腕をバンザイしましょう。

    あとは2分程度鼻で息を吸い、口で息を吐きます。

    手軽で簡単に行えるかと思います!!

    このエクササイズは主に背中・胸周りのスッキリ感を出して疲れた身体をリセットされることが狙いです。

    身体が疲れてくると、首・肩・背中にかけて重だるくなることが多くあるでしょう。

    1つの原因として「前鋸筋」「横隔膜」の緊張によるもので

    内臓自体も下へ下がり上半身のバランスを崩すので身体が重だるくなるのです。

     

     

     

     

    呼吸をポイントにしてエクササイズを行うことで

    緊張した筋肉を緩まして上半身全体のスッキリ感を引き出せることができます。

     

    バスタオルストレッチは万能エクササイズなのでリラックス効果はもちろん

    ・スポーツ時の集中力アップ

    ・息苦しさの解消

    ・寝つき改善 

     などにも試すことができます。

    必ず背中・胸周辺の感じが違うと体感できるので

    気になる方は是非一度試してみて下さい!!

     

    今後、このような簡単エクササイズも紹介していきますので

    よろしくお願いいたします(*^_^*)

  • ~チェストマシンについて~(竹林)

    こんにちは。

    竹林孝之のトレーナー通信第4作目。

     

    今回はチェストマシン「スプレッド」種目について

    投稿していきます。

     

     

     

     

     

     

     

    スプレッドは、クラブワンメニューの定番種目となっています。

    肩関節の可動域向上・胸周り・背中周りの柔軟性を高めるマシンです。

    肩こり・首こりの解消・上半身のすっきり感を引き出してくれます。

     ただ、スプレッドの種目は胸が伸ばされてすっきり感が出る分

    伸ばすことを強調しすぎると肩にストレスを与えたり、動きが細かくなったり、止まったりします。

     

    効率良くスプレッドを行う為のポイントとしては・・・・・・・・・・

     

    下肢も使って負荷を受け止める

     

    動かし方に慣れてくると意外と下肢を使うことが薄れてきて上半身ばかりを使うことに意識がいき

    背中が反りかえり胸郭に緊張を起こして効率の良いスプレッドを行うことが難しくなります。

     

    上半身周りのすっきり感を出すには、胸で受け止めるだけではなく

    上半身・下半身で受け止めて動かしましょう。

    身体全体(体幹部)で負荷を受け止めることが大事なのです。

     

     実際の動きは肘パッドから肘が離れない・背中が反りかえらない範囲で動かすことが

    正しい動かし方なのです。

     

    自然とマシンが跳ね返る動きになれば最高です!!!!

     

    スプレッドの種目はもちろんですがチェストマシン全種目

    上半身・下半身を同時に使うということを一度再認識していただければと思います(*^_^*)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • ~ポジションの取り方~(竹林)

    こんにちは。

    竹林孝之のトレーナー通信第3作目。

    今月の投稿は「ポジションの取り方」についてです。

    クラブワントレーニングを行う中でもっとも大事なことは最初のスタート位置です。

    「身体の向き」「足の向き」「座り方」「肘・肩の向き」

    動かす手前のポジションの取り方でトレーニングの効果が左右されます。

     今回は下半身の種目「アウター」のポジションの取り方をご紹介していきます。

    日によってお尻・ハムストリングスを狙えていないことはないでしょうか??

    アウターの種目は片脚立ちで姿勢を保持しながら尚且つ、体幹がブレないように動かすことが

    大事です。

    でもなかなか難しいですよね。。。。。。。

     さて、効果的に行うにはどのようにすればよいのか。

     

     

     

     

     

     

     

    立ち位置を作る」

    「軸脚にお尻~足までまっすぐ体重を乗せることです。」

    「股関節の幅」「身体は正面」「つま先の向き」「パッドは手で下げて脚をかける」

    このポジションが崩れていると支える軸脚は動かしている方が軸脚となり骨盤の位置も崩れて力が入りやすくなり動かしにくくなります。

    更にお尻・ハムストリングスにも狙いにくくなります。

    アウターの種目ポイントは立ち位置」「軸脚」でトレーニング効果が左右されるのです。

    是非、もう一度最初の頃を思い出しながら行ってみましょう。

    「あっ!!いつもと違うかもしれない。」ってなるかもしれませんね。

    確認をしてみて不安な場合はトレーナーにお声掛けください(*^_^*)

  • ~背中をベースに②~(竹林)

    こんにちは。

    竹林 孝之のトレーナー通信第2作目です。

    今回も前回の続きとなり、背中の重要性について投稿をしていきます。

    前回の投稿で、最後に背中の機能性を高める為にはクラブワン基本種目の中でどれでしょう??となりました。

     

    「それ、知ってるし分かってるよ~~~。」ってなる方は多くいらっしゃると思いますが

    この種目が1回分のトレーニング精度の左右・体調の確認が行えます。

    なのでそれだけとても大事な種目となるので参考にして頂ければなと思います。

    種目の紹介・ポイントを投稿していきます。

    :種目名:

    *ラットマシン*

     

     

     

     

     

     

    背中の柔軟性・代謝量UPを高めるもっとも大事な種目とされます。

    ポイントとして・・・・・・・

    スタート時の背中の位置

    バーを下ろした肘の角度

    バーを上げる時は肘を伸ばしきらない

    この3点がラットマシンを行う上で重視して欲しいポイントです。

    まずはスタート時の背中の位置です!!

     

     

     

     

     

     

    このスタートの位置が崩れていると

    全体に力の入りやすい動かし方になります。

    出来る範囲で良いので顔は正面を向き、背筋を真っ直ぐして上体をお尻の上に乗せるように

    少し前に被せてあげます。

    そしてメインとなれる動かし方のポイントです。

     

     

     

     

     

     

    どうしてもラットマシンは引っ張ることで負荷を感じとるイメージがあり

    バーを過剰に引いてしまい腕全体・背中全体に力感を生んでしまいます。

    画像で記載通り、深く下ろすことなく手首・肘・肩のラインが直角であること

    バーを上げる時は、肘が伸びきる手前までで伸ばしきらない。

    重視することは、下げることよりもバーが上がる時を意識してみましょう!!

    その中で、リズムよく動かすことでマシン自体が手助けをしてくれてるので

    ここで背中の柔軟性が出てきたり、軽い負荷でも背中に刺激があるなって感じれます。

     

    ラットマシンの正しい使い方はこのように動かしてあげると良いのです。

     

    シンプルで簡単な種目に見えますが基本種目の中で一番難しい種目となります。

    是非、トレーニング時にもう一度確認しながら行ってみて下さい!!

     

    またトレーニングの感じが変わると思いますよ(●^o^●)