野球 N君のトレーニング
前回に続き、カムバック会員のN君。
学生時代に足繁く通ってくれていましたが、就職活動等でいったん離れ、社会人となった今春再びトレーニングしに来てくれています。
野球塾での指導経験もあるので、トレーニングによる身体の使い方と野球における動作理論を上手く結びつけて、いいイメージでトレーニングしてくれていますね!!
写真左のインナーサイで股関節筋群の関節可動域を高めます。上半身に比べ、圧倒的に大きな力を持つ、下半身。力の源はやはり下半身にあります。
しかし野球のようなボールやバットに力を伝達しなければいけないスポーツでは、下半身で生まれた力をいかに効率よく上半身に伝えることが出来るかがポイントとなります。
写真右のRディップスで肩甲骨の回旋動作を高めることで、下半身から伝達されてきた力をスムーズに、肩部→腕部→指先へと伝達させることが可能となるのです。
N君!!学生時代より洗練された動きを期待しています!!