クラブワンの日常

走りの基本は根っこから。

CLUB ONE陸上部のAさん。

ほぼ完全復帰を果たしましたね!!!

4月に行われたレースで怪我をしてしまい、リハビリを含め、走動作を基本から見直しました。

基本となる肩甲骨と股関節の使い方。またそれらを連動させる取り組みをじっくり行い、6月のレースで復帰しました。

復帰レースとしては上出来で、シーズン後半が楽しみですね!!!

スポーツをされている皆さん!!!調子の悪い時や動きの中で痛みが生じる時は、基本に帰り、正しい身体の使い方を思い出しましょう。

調子の悪さ、痛みの原因のほとんどが動きから生じているモノなのです!!!

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クラブワンの日常

クライミングをされているTさん。

入会前までは高重量のウエイトトレーニングを行っていたようです。

ウエイトトレーニングによって力はついたようですが、肝心の身体の使い方が感覚的にぼやけてしまっているようです。

恐らく、肩甲骨・股関節の機能低下と動作の中での出力・脱力の発揮が上手くいってないのでしょう。

力の入れる部分と入れなくていい部分、これらのメリハリを肩甲骨・股関節の機能性を向上させると共に、継続してトレーニングして行きましょう。

正しい身体の使い方を覚えるという事は、大きな力を発揮する上で避けては通れない部分なのです。

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クラブワンの日常

Nさんのトレーニング。

体力向上を目的に日々トレーニングされているNさん。

トレーニングを開始されて当初は可動制限のあった股関節もかなり動きが出てきています。

様々な動きの中で股関節が適切に使えてくると、身体に対してのダメージは大きく減少します。

股関節が使えない身体状況にあると、足首、膝などに負担がかかり、痛みの原因となります。

運動による様々な負担は大きくて強い部分で受け止めたいですね。

動作改善レポートを見て下さっている皆さん!!!

ご自身の股関節、ちゃんと使えてますか???

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クラブワンの日常

野球をされているOさん。

 写真左はノーマルディップス、右はディップスに股関節の動きを組み込んだ「前傾ディップス」。

肩甲骨を単独で動かすのではなく、股関節の動きと連動性を持たせてトレーニングして行きます。

投球動作において股関節と肩甲骨の連動性は非常に重要です。

股関節で発生した力を体幹~肩甲骨を通し、指先まで効率良く伝える。これが投球動作の本質です。

この一連の流れの中で、緊張の強い部位があると力の伝達が遮断され、股関節で発生した力は減少してしまうのです。

力の源となる股関節筋群の強化と、力の伝達を携わる体幹・肩甲骨の機能性の向上。

投球動作において最も重要となる部分です。

 

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クラブワンの日常

レッグプレスで様々な変化を!!!

CLUB ONEの代表的なトレーニングの一つ、レッグプレス。

レッグプレスと言えば大腿四頭筋の筋力強化。これが一般的ですね。

CLUB ONEのレッグプレスは、一般的に普及しているレッグプレスとは異なり、

座席の角度によって、骨盤の前傾を形成させ、ハムストリングス~殿筋群の柔軟性を向上させます。

写真はこのレッグプレスに様々な変化を付けた種目の数々です。

上体のポジションを変化させる事で、骨盤位置に変異を持たせたり、両脚から片脚にする事で、より実動作に近づけたり・・・様々なパターンを用いる事で股関節の動きを引き出します。

動きを第一に考えると、その方法は無限大に広がります!!!

 

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クラブワンの日常

 親子で来館されているS君。

野球の競技力向上が目的です。

トレーナーとお父さんの厳しい目の中、トレーニングを頑張っています。

ジュニアアスリートのポジション形成はトレーニング初期、非常に難しいです。

しかし1度、良い感覚を覚えると、トレーナーの想像を超えた動きをしてくれます。

Sくんもようやくジムに慣れてきましたね。

お父さんに追い付け追い越せ!!!

スタッフ一同サポートしていきます。

 

 

 

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クラブワンの日常

肘の故障改善を目的にトレーニングしに来られているF君。

入会当初は痛みで上半身の種目はほとんど出来ませんでした。

現在は日常レベルでの痛みはなくなり、上半身のトレーニングも実施しています。

写真のように肩甲骨の前後運動や上下運動を組み合わせる事で、周辺筋群の柔軟性を高めます。

肩甲骨が可動性に優れ、機能的な働きをしてくれていれば、肘や手首のような末端部への負担は少なくなるでしょう。

これは股関節の力をスムーズに末端部に伝える上でも非常に重要なことです。

F君。どんどん出来る種目が増えてきますよ!!!

復帰まで頑張りましょう!!!

 

 

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クラブワンの日常

トライアスロンのために日々トレーニングをされているOさん。

CLUB ONEでトレーニングされて、もう10年になります。

日々継続する事の大切さを教えられますね。

トライアスロンのような肉体を高強度で追い込まなければいけないスポーツでも、定期的に可動域や筋肉の柔軟性を高めるトレーニングを継続する事で、

選手としての寿命は大きく伸びるのではないでしょうか。

むらみやたらに筋肉量を増やしたり、追い込む事だけが目的となったトレーニングではその場しのぎにしかなりません。

一生続けられるトレーニングがCLUB ONEにはあるのです。

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エイジングケア~クライミングIさん~

クライミングをしているIさん。 高まった可動域を実動作に結びつけるために、ランジ種目を実施しています。 クライミングでは最大の可動域で、そのポジションをキープ出来るような身体が求められます。 このランジ種目も導入当初は安定感がなく、膝が前方に出たり、上体のブレが見受けられました。 最近では、とても安定感が高まってきましたね!!! 継続的に行う事でクライミング時の下半身の使い方が幅広くなってくるはずです。 更なる安定感の向上を目指して、頑張って行きましょう!!!

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クラブワンの日常

陸上競技短距離のNくん。

今シーズンはレースの度に自己ベストを更新しています。

去年と比べると下半身と上半身の連動性が向上したように見受けられます。

写真のバランススクワットは股関節だけではなく、肩関節~背筋群の柔軟性が高まらないと上手く出来ません。

下半身を代表するトレーニングのスクワットですが、工夫次第で全身の連動性を向上させるための動き作りとなるのです。

このような動き作りトレーニングの向上に伴って、実際の走動作は向上して行きます。

Nくん!!!更なる自己ベストの更新を目指して頑張って下さい!!!

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