以前にも紹介させてもらった、陸上短距離のO君。 この日は臀筋群のほぐしをメインに行っています。
トレーナーが臀部に直接、圧を加える事で、ほぐれ方が促進されます。
股関節の動きに特に制限をかけやすい臀筋群の緊張。
お尻周りは常に柔らかく、動きやすい状態でなければいけませんね。
O君、シーズン後半に向けて、しっかりケアして行きましょう。
以前にも一度紹介させて頂いた、大学生でサッカーをされている、K君。
ここ最近、ハックSQの動作が安定してきました。
股関節の可動域が向上すると共に、胸郭の動きが向上し、全体的に連動感が出て来ていますね。 以前は、膝の動きが強調されやすく、膝関節主体の動きになりがちだったのが、膝のポジションが安定する事で、股関節主体の動作を身に付けつつあります。 K君。この調子で継続的にトレーニングをこなして行きましょう。 難易度が最も高い、MSQまであと少しです!!!
R.ディップスで肩甲骨の動きを向上!!!
写真のR.ディップスには関節の動きを良くするために、様々な工夫がされています。
特にグリップに注目して下さい。 このグリップは上方から下方に下がる事で、グリップ自体が内側に向くように設計されています。 これによって、肩関節の内旋動作を引き出し、よりスムーズで緊張のない動きを身に付ける事が出来るのです。
関節が内旋しながら、力を発揮して行く。 様々なスポーツや日常生活において必要不可欠な動きですね!!!
合気道と身体の改善を目的に来館されているIさん。
身体を鍛えているというより、肩甲骨と股関節に正しい動き方を教育しているという表現の方が正しいかもしれませんね。
肩甲骨と股関節、最近ではメディアでもよく取り上げられるようになりました。
しかしこれらをどのように動かし、使っていくのか、その方法論はまだまだ確立されていません。
クラブワンのマシントレーニングは、まさに肩甲骨・股関節の正しい使い方を身体に再教育し、日常生活やスポーツの場面で使えていない部位を、使える部位に変えて行くために行うトレーニングなのです。
人間本来の動きを取り戻す。
これがクラブワントレーニングなのです。
最近入会された、M君。
サッカーのための身体作りを行っています。
身長のこともあり、まだまだ出来る種目は限られていますが、
ベンチやダンベルを用いて、身体を最大限動かしています。
ジュニア期から肩甲骨や股関節の正しい使い方を身体に覚え込ませておくと、将来的にも身体の使い方が上手くなり、怪我等の予防にも繋がります。
ジュニアアスリートが多くなり、クラブワンは活気に満ち溢れて来ました。
M君!!!未来の日本代表目指して頑張ろう!!!
遠方からお越しのTさん。
片道2時間の道のりを、毎週のようにトレーニングしに来られる情熱には、本当に頭が下がります。
野球のための身体作りをされており、写真は高負荷でのレッグプレス。
下の写真のように、肩甲骨にパッドを挟むひと工夫を加えるだけで、骨盤から下肢全体のポジションが安定し、通常のポジション以上に効果が高まりやすくなるのです。
肩甲骨と骨盤の連動性が確認しやすいですね!!!
草野球をされているKさん。 股関節の機能改善のため、CLUBONEでトレーニングしてくれています。 臀筋群や内転筋群を多方向に動かし、様々な動きに対応出来るようにトレーニング中です。 夏のシーズン真っ最中ですね!!! 少しでもトレーニングして頂いて、いい身体コンディションをキープして行きましょう。
先日のドライビングコンテストで並みいる歴代チャンピオンを抑え、見事優勝された、
永江義経さん。記録は418ヤード!!!
CLUBONEで肩甲骨・股関節の正しい使い方を身体に覚えこませ、パワフルなスウィングに結びつけています。
ウェイトトレーニングも継続的に行われていますが、正しいスウィング動作のためにも肩甲骨・股関節の機能性が非常に重要です。
むやみやたらに筋肉を付けて、最も動かなければいけない部分が動かなくなってしまっている。このような方は非常に多くおられます。
パワフルなスウィングに対して、ほとんどの方が大きな筋肉をイメージされます。
しかし、飛距離や、スピードを求めようと考えると、その使い方が非常に重要です。
このような使い方を身体に覚えこませる事がCLUBONEトレーニングなのです。
総合格闘技で活躍中の別府克祥さん。
CLUBONEで肩甲骨・股関節の機能性を向上中。
鋼のような肉体を持つ別府さんからは、想像しにくいかもしれませんが、
肩甲骨や股関節の正しい使い方を非常に重要視されています。
CLUBONEで継続的にトレーニングをされて4年。
肩甲骨や股関節の動きがリング上でも十分に活かされてきているのではないでしょうか。
今後は海外での試合をメインにされて行くようです。
CLUBONEスタッフ一同サポートさせて頂きます。
夫婦でトレーニングに来られているSさん。
CLUB ONEベテラン会員様のお一人です。
最近は難易度の高いスクワット動作を取り入れるまでになりました。
写真はインクラインプレス。
肩甲骨~肩関節の動き作りと肩鎖関節周辺を幅広く使えるようにするためのトレーニングです。
日常生活においてもこれらの関節が上手く機能しているのと、していないのとでは身体にかかる負担が大きく違ってきます。
筋力をつける事が目的ではありません。
関節の正しい使い方を身体に教育していく。その結果として必要な部位に必要量の筋力がつく。
これがCLUB ONEトレーニングなのです。