クラブワンの日常

スキーヤーのOさん。 前傾スクワットで股関節の動き作りを行っています。 最近までメニューには入ってなかった種目ですが、明らかに股関節の動きに制限が見受けられたため、 導入しました。

こちらは野球少年のK君。 投球による、肘の故障があるため、出来る限り、肘に負担のかからない形でスクワットを実施してもらってます。写真はハックスクワット。

このように様々なスクワット動作があり、一人一人の身体状況に応じて、メニューは組み立てられるのです。 スクワット動作がいかに大事であるか、これを伝える事がクラブワンの大きな役目の一つなのです。

 

 

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クラブワンの日常

肘の脱臼で少しの間、サーフィンが出来ないT君。 こんな時こそ、身体を改善するチャンスです!!!

使う事の出来ない上半身以外を徹底的に動かすようにトレーニング。 股関節はもちろん、股関節と肩甲骨を連結させている体側部をしっかり動かします。

身体の一部分が痛いからと言って、トレーニング全てを中止する必要はありません。 何もしないままでいると、痛みのある部分をかばう事で二次災害、三次災害を引き起こします。

また、痛みのある部分以外を動かしておく事で、回復を促進させる効果もあります。

T君!!!この機会にしっかり使える股関節を手に入れましょう!!!

 

 

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クラブワンの日常

クラブワンの日常に出演三回目のK君。 大学サッカーでの練習による股関節筋群への負担は非常に大きく、常に怪我と隣り合わせの状態です。

クラブワントレーニングはアフターケアという目的としても、その効果は絶大です。 正しい動きを行えば、身体の様々な歪みや、不快感は限りなく少ないものとなるでしょう。

常にいい動きを心がけ、リフレッシュした身体状況を作っているからこそ、多くの練習量を積み重ねる事が出来るのです。

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クラブワンの日常

垂直デッドリフトを実施中のYさん。 このポジショニングと股関節の動きが作れるようになると、全身の緊張は大きく緩和します。

特に膝周辺の筋肉群が硬化している方に実施していただくと、大腿四頭筋群のほぐれを促進させる事が出来ます。 伸ばす事だけが筋肉を緩ます方法ではありません。 過緊張をおこしている筋肉はどれほど伸ばしても緩みが起こりにくいのです。 垂直DLのように関節同士を近づける事で狙った筋肉が緩むポジションに持って行く。 このような動作を日々地道に継続すると、不思議なくらいに筋肉は緩むという事を思い出してくれるのです。 

 

 

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クラブワンの日常

野球の競技力向上で来られているKさん。 クラブワンでトレーニングを始められ、約4ヶ月です。 身体の変化を少しは感じていただけているでしょうか?

肩甲骨や股関節に意識を持ち、身体を動かす事は本来当然の事です。 しかしながら、日常生活やスポーツにおける様々なストレスで、感覚がぼやけてしまう・・・・ 多くの方が肩甲骨・股関節の使い方を忘れてしまっています。

肩甲骨や股関節を使えない事の代償は、様々な部位に歪みとなって現れます。 膝の痛み、肩の痛み・・・数え上げればきりがありませんね。 これらの痛みを筋肉が弱い事によるものだと判断してしまう。 非常に怖い判断ですね。 大事なのは筋肉の量ではなく、その使い方なのです!!!

 

 

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クラブワンの日常

マスターズ陸上短距離で、常に日本のトップを走り続けているIさん。

クラブワントレーニング10年以上継続してくださっています。

鋼のような肉体をお持ちのIさんでも、肩甲骨・股関節を動かす重要性をよく理解してくださっています。

大事なのは筋肉量ではなく、その機能性・・・つまり使えているか、使えていないかという事なのです。

身体作りのベースとなる部分を徹底してトレーニングしているからこそ、長い長い現役生活を送ることが可能となるのです。

 

Iさん。これからも若いアスリート達の模範として走り続けて下さい!!!

 

 

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クラブワンの日常

笑顔が眩しい野球少年。 慎介君。 お父さん、お姉ちゃんと一緒にトレーニングしに来てくれています。

肩甲骨の動きを最大限に高め、野球に繋がる動き作りを実施中です。 幼少期からこのような正しい動き作りを行っていると、運動時の身体の気付きに敏感になります。 センスのある動きはトレーニングで習得できるのです。

運動の種類にもよりますが、このようなセンスを磨くトレーニングは取り組むのが

早ければ早いほどいいと考えます。

身体に様々な歪みが出る前に取り組みたいですね!!!

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クラブワンの日常

元プロダンサーでダンススクールの先生をされている、吉岡正樹さん。

クラブワントレーニングを十年継続してくださっています。

 指先や足先といった身体の細かな部分にまで、意識を持たなければいけない競技では 可能な限り、全身の動き作りを行い、それらの連動性を高める事が重要です。

 

肩甲骨・股関節が機能的な働きをすると、より細かな部分にまで意識が届くようになるのです。

ダイナミックに可動する肩甲骨・股関節、これらが指先や足先といった細かな部分の美しさを作り出しているのです。

 

 

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クラブワンの日常

野球の投球動作において、支持脚への乗り込み、これは非常に重要な動作です。 しっかりと股関節に乗り込み、そこで生まれた力を重心の移動によって、前方に運ぶ。 そしてその力を球に伝える。

股関節が上手く機能してくると、投球における下半身の重要性を実感出来るはずです。

股関節への乗り込みが上手く出来ないと、大きな力を生むことが難しく、

上半身に頼った投球フォームになる事が多いです。

 

写真のレッグプレスは、股関節への乗り込みをイメージしやすくするために、上半身のポジションを変形させています。 投球動作の改善にはこのような、実動作に基づいたトレーニングを行うべきなのです。

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クラブワンの日常

股関節・肩甲骨をいかに使えるか? これは全てのゴルファーにおいて、大きな課題です。 「股関節を使って打ちなさい。」 コーチからよく言われませんか? しかし股関節周辺の筋肉群が硬く、使えない状態にあると、股関節を使うという感覚が理解出来ません。 この改善には、トレーニングしかありません。 股関節・肩甲骨を日々動かし、それらを使うという感覚を身体に覚え込ましましょう!!!

Wさん。クラブワントレーニングで、股関節・肩甲骨がかなり動くようになってきてますね。

動かない部分が動くようになる、意識できなかった部分が意識できるようになる。 身体の向上においてとても大切な事ですね!!!

 

 

 

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