モンゴルからの留学生Iさんのトレーニング。 肩甲骨や股関節という人体の中で最も可動性に優れた部位を積極的に動かします。ガムシャラに筋力を鍛えるのではなく、全身の代謝を高めるために、動ける身体を作る。動ける身体は同時に美しいボディラインを形成させることにも繋がります。クラブワンのダイエットトレーニングは動ける身体を作り、全身の代謝を高め、美しいボディラインを形成させます。つまり、肩甲骨・股関節を動かすことはいいこと尽くめなのです。
現代病の代表言われている、肩こりや腰痛。 なぜ生きているだけで人類は、これほどまでに不快感を感じる身体になってしまったのでしょう。 クラブワントレーニングを継続していただいて、約1年半になるYさん。 来館当初は頸部~肩にかけて、痛みが強く出ていました。 肩甲骨の周辺筋郡だけではなく、股関節周辺の筋郡にも硬化がみられ、 下半身の機能不全が上半身に影響を強く及ぼしている状態でした。デスクワーク等の長時間同じ姿勢を続けていると、身体の様々な筋肉が緊張を起こします。 とくに肩甲骨・股関節周辺が緊張を起こす事で、感じる不快感はとても大きなモノとなるのです。 Yさん!!!1年半でマシンのポジションがかなり決まってきましたね!!! この調子で継続しましょう!!!
腰痛の原因は様々ですが、クラブワンでは肩甲骨・股関節の機能低下によって起こる 悪い動作が、痛みを誘発するケースを数多く見てきました。
特に殿筋群(お尻の筋肉)の硬化は骨盤を悪いポジションに固定してしまい、これが姿勢の悪さや様々な部位への負担になることが多いと考えられます。
トレーニングで殿筋群の緊張を緩和させ、動かしやすい股関節を手に入れましょう。
マスターズ陸上短距離のIさん。 最近大きく自己ベストを更新しました。
歩くや走るというような、人間の動きの基本には肩甲骨・股関節の正しい使い方が必要不可欠です。 また歩く・走るの基本がしっかりと身についていると、その他の応用的な動きは、自然と効率の良いモノとなってくるのです。
Iさんは陸上短距離を始めてまだ3年目。 まだまだ伸び代がありそうですね!!! 来季は更にベストを更新できるように頑張りましょう。
過去にされていたスポーツの影響で、股関節に不快感があるDさん。 日常生活やお仕事の影響もあり、股関節周辺筋群がかなりの硬化を起こしていました。
まだクラブワントレーニングを開始されて、二週間余りですが、集中的に来て下さっていることもあり、肩甲骨・股関節が機能的な動きを取り戻しつつありますね。 股関節周辺の違和感が軽減されてきているのではないでしょうか?
日常的に動かすことが少ない部位、また動かすことが困難な部位。 このような部位の機能低下が現代人の抱える様々な痛みや、不快感の原因なのです。
使えていなかった部位、動いていなかった部位が機能し出すと、今まで感じたことのない 身体感覚を手に入れられるでしょう。
人体の中で最も可動域が大きく、出力が強い部位・・・肩甲骨・股関節。
これらの正しい動かし方を身体に覚えこませ、快適で機能性に優れた身体を獲得していただく手助けをさせてもらう事が、我々クラブワントレーナーの務めです。
世間には多くのトレーニングが溢れ返っています。
人目を引くモノや、短期間での効果をうたう方法が多く見受けられます。
しかし、それら全てのトレーニングは身体が機能的に動く、という事が出来て、初めて効果があるのではないでしょうか?
一番基本となる部分、これは軽視されやすい傾向にあるのが今の世の中です。
ここで書かせてもらっている、クラブワンの日常は肩甲骨・股関節に関して、手を変え、品を変え、みなさんに肩甲骨・股関節がどれほど重要かをご理解いただくためのモノだと考えています。
動画のレッグプレスマシン。
座席の角度によって骨盤を立ち上げる事で、骨盤前傾を形成させ、ハムストリングスに正しい収縮を覚えこませます。
ハムストリングスの肉離れが多い方はこのような股関節の使い方が、出来ない方が非常に多いです。
同じ部位の怪我を繰り返す・・・これは明らかに間違った身体の使い方をしているからに他ならないのです。
クラブワントレーニングで正しい身体の使い方を学びましょう。
様々なトレーニングが溢れかえる昨今のトレーニング業界。
目的、効果も様々です。
我々クラブワンの真の目的は「人間本来の動きを取り戻させる」事にあります。
肩甲骨・股関節に機能的な動きを取り戻させ、動かしやすい身体、痛みや歪みのない身体作りを目指します。
動かしやすい身体、痛みや歪みのない身体は全てのトレーニングの基本と言える部分ではないでしょうか?
この基本をしっかりと押さえておく事が、その他全てのトレーニングの効果を高める事に繋がるのです。
一般的にトレーニングという言葉から想像される力みや、緊張感はありません。
求められるのは力の強さではなく、使い方と力の抜き方なのです。
新たな何かを付け加えるのではなく、人間が本来持っていた機能的な身体を取り戻す事こそ、
現代人に求められるトレーニングではないでしょうか?
動画から、クラブワントレーニングの独特のリズムを感じてみてください!!!
プロゴルファーの大前和也さん。 クラブワンにトレーニングしに来られています。
ゴルファーにおいて、最も重要な肩甲骨と股関節の動きと、それらの連動性。 日常的にこのようなトレーニングをしているか、していないかで身体の使い方には大きな差が生まれます。
片側の股関節を内側に捻り、股関節の正しい使い方を身体に覚え込ませます。 ゴルフの身のこなしに直結した動き作りがトレニングの目的です。
クラブワントレーニングの大きな特徴の一つとして、トレーニング後にすぐ動ける。 しかも動きやすく、キレがある。
目的とした動作に直結しているからこそ、トレーニング後すぐに動かす事が可能となるのです。
Mさん。 本日も忙しい、仕事帰りにトレーニングに来てくれています。 写真はクラブワンが皆さんに推奨している、ストレッチ運動です。 股関節の動きの全てに関わっている殿筋群(お尻の筋肉)を伸ばして、縮めて・・・ リズミカルに!!! 上体を前後に動かしてください!!!
このような股関節に対しての運動は、どこでも出来る簡単なエクササイズです!!! 腰痛の方や下半身のむくみが強い方にはおすすめです!!! お仕事の合間などに是非実施してみて下さい!!!