名古屋ウィメンズマラソンに向けて、Hさんのトレーニング模様。
3月8日に開催される名古屋ウィメンズマラソン…完走を目標に頑張ってくれて
います。
30キロを過ぎてからの足の疲労感を少しでも軽減される事が課題です。
疲労の起こりにくい身体作りとは…??
大きな筋肉や大きな関節を効率よく使える動作を身に付ける事ではない
でしょうか??
このような身体の使い方は走り込むだけでは中々身に付かないモノです。
股関節主体のレッグプレスマシンを中心に肩甲骨の可動域を高め、全身の
連動性を向上させる。トレーニングの重要性を改めて、感じさせられます。
マラソンによる長時間の身体への負担…身体の使い方が大きな鍵となるでしょう。
入学まであと少し!!!
O君の体幹トレーニング。
「高校の練習についていけるように体幹トレーニングをしたい!!」
本人からの申し出がありました。
少し慣れておこう、という事で動き作りにプラスαして実施してもらっています。
中学3年生、高校3年生は部活を引退してから入学までの間に基本をしっかり
抑えておく事が重要ですね!!
2年後、甲子園のマウンドで活躍する姿を期待しています!!
D君とR君ストレッチの練習中です。
高校入学してからのハードトレーニングで痛み等が起こらないか
心配です。
二人にはCLUB ONEを離れても自分自身の身体をケア出来るように
ペアストレッチを練習してもらっています。
股関節・肩甲骨これらの柔軟性を常にキープしておきたいですね!!!
同じ寮に入寮するので、二人で毎日実施するように!!!
高校入学まであと少し…という事で、少しの間は学生特集を。
この1年CLUB ONEで定期的にトレーニングを実施してくれていたD君。
ついに仕上げ段階まで来ましたね!!
CLUB ONEで最も難易度の高いと言われているMSQ(マシンスクワット)
に挑戦中。
股関節の動きを最大限に高めながら、体幹部・上肢との連動性を向上させ、
前方への重心移動をスムーズにさせます。
この動きはスポーツや日常動作に欠かすことの出来ないモノなのです!!!
期待の左腕D君!!!
高校での活躍が楽しみですね!!!
最近入会されたR君。
春からは野球の強豪校に入学予定です!!!
入学までの残り少ない時間で出来る限りの動き作りを実施中です!!!
写真はCLUB ONEスクワットの基本となる前傾スクワット!!!
股関節の動きを引き出し、重心移動をスムーズに行えるようにする
トレーニングです。
R君!!!ギリギリまでしっかりトレーニングしましょうねo(^▽^)o
シニアトレーニングCLUB ONE鉄人会員のお一人Tさん
日々のトレーニングを継続され、アスリート並の身体を維持しております。
継続する事の大切さを教えられますね。
健康で長生きするために・・・
トレーニングを生活の一部にする事がとても重要です!!
サッカーで大学進学予定のS君。
ベンチST
本日新種目を追加しました。
股関節の動作向上を目的にベンチST&インナーサイ捻りを導入しました。
股関節・・・かなり効いているようです!!!
インナーサイ捻り
基本種目から応用種目へ・・・どんどんレベルアップして行きますよ!!!
歩きを気にされてるNさん。
日常の歩行動作の中で「力み」や「痛み」が気になるそうです。 歩行動作をチェックした所、上半身への意識が非常に強く、下半身が正常に機能していない事が判明しました。
写真のようなトレーニングで股関節全体から大腿部の可動域を高め、下半身と上半身の連動性を高めるトレーニングを中心に実施してもらってます。
これにより全身の動きがトータルで高まれば、スムーズな歩行動作を獲得出来るはずです!!!
Nさん!!!スムーズで美しい歩行動作を手に入れましょう!!!
Iさんのトレーニング風景。
CLUB ONEに来られて約9ヶ月、すっかりトレーニングがライフスタイルの一つになりましたね!
最近の目標は「鎖骨美人」!!!
今まで意識する事の出来なかった部分を積極的に動かし、全身がいいバランスになってきています!!!
美しい身体作り…綺麗に見せたい部分を意識して動かせなければ話になりません。
意識出来なかった部分を意識できるようになる。
使えてなかった部分が使えるようになる。
これがトレーニングの基本なのです!!!
股関節の動きについて
下の写真をご覧下さい。
写真1
写真2
どちらも股関節を屈曲して受け止める姿勢を作っています。
しかし写真1と写真2では骨盤の角度や体幹のポジションの違いによって負荷のかかる筋肉に違いがあります。 細かく分析してみましょう!!
写真1では骨盤が立つ事によって股関節の伸展筋群である臀筋やハムストリングで負荷を受け止めています。 写真2ではどうでしょう?
写真1に比べ骨盤が寝ています。これによって背中が丸くなり、膝関節伸展筋群である大腿四頭筋で負荷を受け止めています。 一見同じよな動作に見えても、上体や骨盤の角度によって膝を中心とした動作になるのか、股関節を中心とした動作になるのか、結果としては全く違うモノが出来上がってしまうのです!!!