クラブワンの日常

 

 

Oさんのバランス及び股関節トレーニング。

メインとして動かす側の脚だけではなく、それを支える支持脚のバランス改善を

目的としたトレーニングです。

非常に難易度が高く、重心位置を上手く安定させる事ができなければ、動く事が

出来ません。

Oさんはかなりコツを掴んできたようですね!!!

このような支持脚と遊脚の関係性に重点を置いたトレーニングは世間であまり

認知されてませんね。

動きを第一に考えるからこそ生まれるトレーニングなのです!!!

 

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クラブワンの日常

少しの意識で全てが変わる!!!

下の2枚の写真は上半身のポジションが少し違います。

何気なく手を置いた状態よりも、手のひらをかわすかのようにポジショニングする事で体側部~背部にかけての連動性を高め、股関節の内旋動作を引き出して上げる事が可能となります。

上半身と下半身の連動性が顕著に出る動きですね。

これらの連動性を感じることもトレーニングの一つの目的と言えるでしょう。

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クラブワンの日常

テニスプレーヤーのF君

肘の故障改善のためトレーニングに来られています。

痛みがあり、上半身のトレーニングは数多く出来ません。

今は焦る気持ちを抑えて、下半身をしっかりとトレーニング!!!

肘や肩の故障の原因の多くは、下半身、特に股関節周辺の機能性の低下によるモノは多いです。

痛みがとれるまでの間に、いかに股関節の可動域・柔軟性を高め、本来の機能的な股関節を取り戻せるかが復活の鍵になりそうですね。

下半身をダイナミックに使い、機能的な股関節から繰り出されるサーブには、その力強さとは裏腹に肘や肩に対しての負担が限りなく少ないと言えるでしょう!!!

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クラブワンの日常

ハックSQ練習中の樋口アシスタント。

CLUB ONEトレーニングで股関節~腰背部にかけて、かなり動きが出てきて

います。

それでもまだまだハックSQのポジショニングは辛いようですね。

確実なポジションを習得するためには地道な反復練習をかなりの期間、継続

しなければいけません。

しかし1度モノにしたポジションはとても安定性が高く、狙った部位に対して的確に

負荷をかけて上げる事が可能になります。

このポジションを習得させる事こそが、トレーニングの目的と言えるでしょう。

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クラブワンの日常

大学生でサッカーを専門にしているK君

この冬のトレーニング成果が少しずつあらわれてきたのか、シーズン前の練習試合では得点を決め、レギュラーへのアピールが出来ています。

当たり負けしない身体作りが一つの課題で、体幹がどのようなポジションになったとしても上手く身体が使えるようにトレーニングしてもらってます。

写真は横向きレッグプレス!!!

体幹が側屈した状態で股関節の動きを最大限に引き出すトレーニングです!!!

どのような不安定なバランスの中でも正しい股関節・肩甲骨の使い方が大事ですね。

運動神経がいい・・・センスがいい・・・と言われる人たちはこのような事が自然と出来ています!!!

運動神経やセンス・・・CLUB ONEトレーニングの本質です!!!

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クラブワンの日常

休日をメインにテニスをされているHさん。

テニスのように前後左右に激しく動き回るスポーツでは疲労から股関節筋群の

機能性が失われがちになります。

この日のHさん、お尻周りの筋肉が疲労で悲鳴を上げていたようです。

少しストレッチ強度の高い種目を実施してもらい、お尻周りの筋肉の緊張を

取り除きました。

この後歩行動作もラクになり、トレーニングも問題なく出来たようです!!!

こんな手軽なストレッチ種目、CLUB ONEでは無数に存在します!!!

まだまだ紹介していきますね!!!

 

 

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クラブワンの日常

少しの意識で全てが変わる!!

下の2枚の写真にはわずかな違いがあります。

上半身のポジションがわずかに違いますね。

何気なく手を置いた状態と、少し胸を張り肩甲骨を寄せるようにポジショニングした状態では下半身への影響も大きく異なります。

トレーナーがお客様に何度も何度もお伝えする非常に重要な部分です。

「上半身のトレーニングをする時も下半身を意識して下さい。」

「下半身のトレーニングをする時も上半身を意識して下さい。」

細かなポジションがトレーニングに与える影響は絶大なのです!!!

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クラブワンの日常

大相撲大阪場所に向けて。

双大竜関のトレーニング

大きな身体からは想像しにくい、器用な身体の使い方。

いつ怪我をしてもおかしくないコンタクトスポーツ…場所中の身体の疲労は想像

以上のモノでしょう。

常に身体のケアが必要とされます。

一つ一つの取り組みに全力を捧げるようにスタッフ一同サポートさせて頂きます!!!!

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クラブワンの日常

大学で陸上競技短距離(100M)を専門にされているO君。

昨年は目標だった10秒台が出ましたね!!!

今シーズンは10秒台を安定させる事が一つの目標です。

元々スタートが苦手で、力みがちなスタートが加速を妨げているようでした。

トレーニングで動かしやすい肩甲骨・股関節を作り、安定した力みのないスタートを出来るようになってきていますね。

可動域が高まれば、スタートからの前傾姿勢を長く保つ事が出来ます。

加速区間を長く保つ事が出来れば、必然とトップスピードが高まりますね!!!

シーズンまであと少し!!!

理想のスタートを獲得して行きましょう!!!

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