クラブワンの日常

将来プロボクサーを目指している中学生のS君。

ボクシングは上半身と下半身の連動が必要不可欠なスポーツです。

「腰や下半身でパンチを打て!」…よく耳にする言葉ですね。

まさにその通りです!!!

力のあるパンチを打とうと思えば、下半身の力をどれだけ上半身に

伝える事が出来るかが鍵となってきます。

これらをもう少し難しい表現で言うならば、股関節で生まれた力を

いかに滞りなく体幹部から肩甲骨、そして拳に伝える事が出来るかが

鍵となるのです。

股関節・肩甲骨それらを繋ぐ体幹部が硬く、動かなければ連動はできませんね。

身体のあらゆる部位に動きを引き出させ、効率の良い連動性をを高める。

スポーツ動作、日常生活に必要不可欠な事です。

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クラブワンの日常

ピッチャーのFさん

今シーズンも終了し、身体の疲労抜きと2月から始まる試合に向けて、トレーニングされています。

トレーニングでは限りなく投球動作に近い形で、肩甲骨・股関節に動きを引き出させ、筋肉の柔軟性を高める事を目的として実施してもらっています。

せっかくのオフシーズンです。

シーズン中に試す事の出来なかった動きを色々と試し、レベルアップした新たな動きを獲得しましょう!!!

オフシーズンこそ動きについて深く考える時期なのです。

 

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クラブワンの日常

股関節の動きについて…

CLUB ONEトレーニングの主軸の一つとなるのが股関節の可動域です。

股関節の動きの代表的なモノに「伸展」「屈曲」があります。

 

伸展

 

屈曲

 

身体の関節の中で最大の関節と言われている股関節。

この股関節の「伸展」「屈曲」動作は大きな力を発揮するために非常に重要です。

スポーツはもちろん、日常生活においてもこれらの動作がスムーズに行える事が必要不可欠と言えるでしょう。

様々な手法を用いて、これらの動きを良くしていく…

CLUB ONEトレーニングの核となる部分です!!

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クラブワンの日常

高校球児のS君

レッグプレスで股関節強化を実施中。

もちろん強化とは筋肉を大きくさせるという意味だけではありません!!

レッグプレスの椅子の角度や動作中の負荷の加速により、正しい動き、力む事なく力を発揮する方法を股関節に覚え込ませます。

これだけの負荷を用いたにも関わらず、筋肉が硬くならず、むしろ股関節周辺筋群の柔軟性が大きく向上します。

一般的にはトレーニング後は筋肉の緊張が強く、スポーツ動作は行いにくいモノです。

しかし正しい方法で強化を行えば、トレーニング後すぐにでもピッチングやバッティングといった実動作が可能なのです!!!

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クラブワンの日常

スキーを専門にされているTさん。

昨年のシーズン中に靭帯を損傷されました。

CLUB ONEでリハビリトレーニングを継続し、現在では実践動作に近いトレーニングも可能な状態になってきました。

怪我を引き起こす原因の一つとして、身体の左右差があります。

右と左では筋肉の張りが違う、肩の高さが違う等…

心当たりある方がほとんどではないでしょうか?

アンバランスが怪我を引き起こす…イメージできますね?

このような左右差を改善するには各関節に良い動きを引き出させ、筋肉に柔軟性を持たせる事が必要です。

左右差が大きいままに、がむしゃらに筋力を高めるような事はおすすめしません!!

可能な限り、左右差をなくし、動かしやすい身体を作る。

全てはここからなのです!!!

 

 

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シニア世代の方へ

「肩が痛くて上がらない。」

よく耳にする言葉です。

このような肩の痛みは四十肩・五十肩と言われ、肩の深層部にある筋肉(インナーマッスル)が炎症を起こす事で発症すると考えられています。

そしてインナーマッスルが弱いから炎症を起こす。つまりインナーマッスルの筋力強化を行う必要がある…。

これも一般的によく言われる事です。

筋力強化…確かにこれも一つの方法です。

しかしCLUB ONEでは痛みが起こる=筋力不足という考えはあまり推奨していません。

ほとんどの痛みは筋力不足ではなく、動くべき部分が動いていない事によって引き起こす、悪い動作からくるモノであるという考えを持っています。

まさに機能不全ですね。

肩に関して言うならば、肩周辺筋群の柔軟性を高め、肩甲骨の機能的な動きを獲得させる事こそが痛みの改善に繋がるのではないでしょうか。

痛い=筋力が足りない。

ではなく!!!

痛い=正しい動きが出来ていない・正しい動きが出来る状態の身体ではない。

これがCLUB ONEの痛みに対する考え方なのです!!

 

 

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クラブワンの日常

マラソンを専門にされているMさん!!

少し複雑なレッグプレスに挑戦中です!!!

写真のように下半身の種目であっても上半身のポジションを変えて行う事で、

別の効果が期待できます。

上半身と下半身の連動性が良く分かりますね!!

クラブワントレーニングは様々な部位を単体で見るようなことはしません。

常に身体全体を一つのモノとして捉え、どのような繋がりがあるのかを

第一に考えた上でトレーニングして頂きます。

闇雲に筋肉を鍛えても、実際の動作とズレがあっては、効果は期待できません!!!

実動作に限りなく近い形態でのトレーニング…

       これがクラブワントレーニングなのです!!!

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クラブワンの日常

最近入会されたゴルファーのYさん。

 

ゴルフの飛距離アップが目的です。

以前はウエイトトレーニングをメインでされていたようですが、飛距離が伸びず悩んでおられました。

筋力不足が原因ではなく、使われなければいけない部位を使えていないという事が原因だったようですね。

CLUB ONEトレーニングで肩甲骨・股関節、それらを接続する体幹部の動きを改善し、最近は飛距離が伸びてきているようです。

パワーを付けるという事は身体を大きくするという事ではありません!!!

身体全体が機能的に使え、力の発揮がスムーズであるという事なのです!!!

 

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