フィットネスCLUB ONE (クラブワン)大阪 クラブワンの日常

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クラブワンの日常
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日常レポート肩こり・腰痛

  • クラブワンの日常

    合気道と身体の改善を目的に来館されているIさん。

    身体を鍛えているというより、肩甲骨と股関節に正しい動き方を教育しているという表現の方が正しいかもしれませんね。

    肩甲骨と股関節、最近ではメディアでもよく取り上げられるようになりました。

    しかしこれらをどのように動かし、使っていくのか、その方法論はまだまだ確立されていません。

    クラブワンのマシントレーニングは、まさに肩甲骨・股関節の正しい使い方を身体に再教育し、日常生活やスポーツの場面で使えていない部位を、使える部位に変えて行くために行うトレーニングなのです。

    人間本来の動きを取り戻す。

    これがクラブワントレーニングなのです。

     

     

     

  • クラブワンの日常

    草野球をされているKさん。
    股関節の機能改善のため、CLUBONEでトレーニングしてくれています。
    臀筋群や内転筋群を多方向に動かし、様々な動きに対応出来るようにトレーニング中です。

    夏のシーズン真っ最中ですね!!!
    少しでもトレーニングして頂いて、いい身体コンディションをキープして行きましょう。

  • クラブワンの日常

    夫婦でトレーニングに来られているSさん。

    CLUB ONEベテラン会員様のお一人です。

    最近は難易度の高いスクワット動作を取り入れるまでになりました。

    写真はインクラインプレス。

    肩甲骨~肩関節の動き作りと肩鎖関節周辺を幅広く使えるようにするためのトレーニングです。

    日常生活においてもこれらの関節が上手く機能しているのと、していないのとでは身体にかかる負担が大きく違ってきます。

    筋力をつける事が目的ではありません。

    関節の正しい使い方を身体に教育していく。その結果として必要な部位に必要量の筋力がつく。

    これがCLUB ONEトレーニングなのです。

  • クラブワンの日常

    クライミングをされているTさん。

    入会前までは高重量のウエイトトレーニングを行っていたようです。

    ウエイトトレーニングによって力はついたようですが、肝心の身体の使い方が感覚的にぼやけてしまっているようです。

    恐らく、肩甲骨・股関節機能低下と動作の中での出力・脱力の発揮が上手くいってないのでしょう。

    力の入れる部分と入れなくていい部分、これらのメリハリを肩甲骨・股関節の機能性を向上させると共に、継続してトレーニングして行きましょう。

    正しい身体の使い方を覚えるという事は、大きな力を発揮する上で避けては通れない部分なのです。

  • クラブワンの日常

    Nさんのトレーニング。

    体力向上を目的に日々トレーニングされているNさん。

    トレーニングを開始されて当初は可動制限のあった股関節もかなり動きが出てきています。

    様々な動きの中で股関節が適切に使えてくると、身体に対してのダメージは大きく減少します。

    股関節が使えない身体状況にあると、足首、膝などに負担がかかり、痛みの原因となります。

    運動による様々な負担は大きくて強い部分で受け止めたいですね。

    動作改善レポートを見て下さっている皆さん!!!

    ご自身の股関節、ちゃんと使えてますか???

  • クラブワンの日常

    野球をされているOさん。

     写真左はノーマルディップス、右はディップスに股関節の動きを組み込んだ「前傾ディップス」。

    肩甲骨を単独で動かすのではなく、股関節の動きと連動性を持たせてトレーニングして行きます。

    投球動作において股関節と肩甲骨の連動性は非常に重要です。

    股関節で発生した力を体幹~肩甲骨を通し、指先まで効率良く伝える。これが投球動作の本質です。

    この一連の流れの中で、緊張の強い部位があると力の伝達が遮断され、股関節で発生した力は減少してしまうのです。

    力の源となる股関節筋群の強化と、力の伝達を携わる体幹・肩甲骨の機能性の向上。

    投球動作において最も重要となる部分です。

     

  • クラブワンの日常

    レッグプレスで様々な変化を!!!

    CLUB ONEの代表的なトレーニングの一つ、レッグプレス。

    レッグプレスと言えば大腿四頭筋の筋力強化。これが一般的ですね。

    CLUB ONEのレッグプレスは、一般的に普及しているレッグプレスとは異なり、

    座席の角度によって、骨盤の前傾を形成させ、ハムストリングス~殿筋群の柔軟性を向上させます。

    写真はこのレッグプレスに様々な変化を付けた種目の数々です。

    上体のポジションを変化させる事で、骨盤位置に変異を持たせたり、両脚から片脚にする事で、より実動作に近づけたり・・・様々なパターンを用いる事で股関節の動きを引き出します。

    動きを第一に考えると、その方法は無限大に広がります!!!

     

  • クラブワンの日常

    トライアスロンのために日々トレーニングをされているOさん。

    CLUB ONEでトレーニングされて、もう10年になります。

    日々継続する事の大切さを教えられますね。

    トライアスロンのような肉体を高強度で追い込まなければいけないスポーツでも、定期的に可動域や筋肉の柔軟性を高めるトレーニングを継続する事で、

    選手としての寿命は大きく伸びるのではないでしょうか。

    むらみやたらに筋肉量を増やしたり、追い込む事だけが目的となったトレーニングではその場しのぎにしかなりません。

    一生続けられるトレーニングがCLUB ONEにはあるのです。

  • クラブワンの日常

    前傾スクワットで基礎を構成中のYさん。

    まずはこの動きで股関節の動きをしっかりと定着させて行きます!!!

    臀部は下に落とすのではなく、後方へスライドさせて行くイメージがいいですね!!!

    股関節で地面をしっかりと押さえましょう!!!

    Yさん。これからどんどん複雑になって行きますよ!!!

  • クラブワンの日常

    股関節の動きを気にしているHさん。

    「ガニ股歩行」を改善したいようです。

    過度の「ガニ股」は様々な部位に悪影響を及ぼします。

    Hさんは膝や腰に痛みがあるようです。

    ガニ股は臀筋群(お尻の筋肉)の緊張状態を作り、骨盤を後傾させます。

    骨盤の後傾は日本人に見られる典型的な姿勢ですが、これは股関節の動きを

    制限させ、重心の移動や力の発揮に不向きな状態を作り上げてしまいます。

    まさに機能的な股関節とは正反対の状態が出来てしまうという事ですね。

    股関節の動き作りを行い、臀筋群の柔軟性の向上、骨盤の立ち上げ…

    機能的な股関節を取り戻して行きましょう!!!