日常レポート肩こり・腰痛
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クラブワンの日常
クラブワン10年越え会員のお一人、Fさん。 10年という月日の中で身に付いた身体の使い方や、意識の仕方は一般人とは明らかに異なります。 マシンでのポジショニングも、いらない部位の力みが抜けてターゲットとなる部位をしっかり動かせている感じですね。 このようなポジションが形成されるには長い時間が必要です。 継続的に反復する事で、力みは抜け、正しい力の発揮の仕方を習得していくのです。 みなさん!!!肩甲骨・股関節になんらかの意識を持って、生活出来ていますか? そんな事考えた事も、感じた事もない!!! そんな方がほとんどではないでしょうか? これらをしっかりと意識できるように動かす事こそ、トレーニングなのです!!!
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Yさんのトレーニング
現代病の代表言われている、肩こりや腰痛。 なぜ生きているだけで人類は、これほどまでに不快感を感じる身体になってしまったのでしょう。 クラブワントレーニングを継続していただいて、約1年半になるYさん。 来館当初は頸部~肩にかけて、痛みが強く出ていました。 肩甲骨の周辺筋郡だけではなく、股関節周辺の筋郡にも硬化がみられ、 下半身の機能不全が上半身に影響を強く及ぼしている状態でした。デスクワーク等の長時間同じ姿勢を続けていると、身体の様々な筋肉が緊張を起こします。 とくに肩甲骨・股関節周辺が緊張を起こす事で、感じる不快感はとても大きなモノとなるのです。 Yさん!!!1年半でマシンのポジションがかなり決まってきましたね!!! この調子で継続しましょう!!!
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クラブワンの日常
腰痛の原因は様々ですが、クラブワンでは肩甲骨・股関節の機能低下によって起こる
悪い動作が、痛みを誘発するケースを数多く見てきました。特に殿筋群(お尻の筋肉)の硬化は骨盤を悪いポジションに固定してしまい、これが姿勢の悪さや様々な部位への負担になることが多いと考えられます。
トレーニングで殿筋群の緊張を緩和させ、動かしやすい股関節を手に入れましょう。
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クラブワンの日常
過去にされていたスポーツの影響で、股関節に不快感があるDさん。
日常生活やお仕事の影響もあり、股関節周辺筋群がかなりの硬化を起こしていました。まだクラブワントレーニングを開始されて、二週間余りですが、集中的に来て下さっていることもあり、肩甲骨・股関節が機能的な動きを取り戻しつつありますね。
股関節周辺の違和感が軽減されてきているのではないでしょうか?日常的に動かすことが少ない部位、また動かすことが困難な部位。
このような部位の機能低下が現代人の抱える様々な痛みや、不快感の原因なのです。使えていなかった部位、動いていなかった部位が機能し出すと、今まで感じたことのない
身体感覚を手に入れられるでしょう。 -
クラブワンの日常
人体の中で最も可動域が大きく、出力が強い部位・・・肩甲骨・股関節。
これらの正しい動かし方を身体に覚えこませ、快適で機能性に優れた身体を獲得していただく手助けをさせてもらう事が、我々クラブワントレーナーの務めです。
世間には多くのトレーニングが溢れ返っています。
人目を引くモノや、短期間での効果をうたう方法が多く見受けられます。
しかし、それら全てのトレーニングは身体が機能的に動く、という事が出来て、初めて効果があるのではないでしょうか?
一番基本となる部分、これは軽視されやすい傾向にあるのが今の世の中です。
ここで書かせてもらっている、クラブワンの日常は肩甲骨・股関節に関して、手を変え、品を変え、みなさんに肩甲骨・股関節がどれほど重要かをご理解いただくためのモノだと考えています。
動画のレッグプレスマシン。
座席の角度によって骨盤を立ち上げる事で、骨盤前傾を形成させ、ハムストリングスに正しい収縮を覚えこませます。
ハムストリングスの肉離れが多い方はこのような股関節の使い方が、出来ない方が非常に多いです。
同じ部位の怪我を繰り返す・・・これは明らかに間違った身体の使い方をしているからに他ならないのです。
クラブワントレーニングで正しい身体の使い方を学びましょう。
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クラブワンの日常
様々なトレーニングが溢れかえる昨今のトレーニング業界。
目的、効果も様々です。
我々クラブワンの真の目的は「人間本来の動きを取り戻させる」事にあります。
肩甲骨・股関節に機能的な動きを取り戻させ、動かしやすい身体、痛みや歪みのない身体作りを目指します。
動かしやすい身体、痛みや歪みのない身体は全てのトレーニングの基本と言える部分ではないでしょうか?
この基本をしっかりと押さえておく事が、その他全てのトレーニングの効果を高める事に繋がるのです。
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クラブワンの日常
一般的にトレーニングという言葉から想像される力みや、緊張感はありません。
求められるのは力の強さではなく、使い方と力の抜き方なのです。
新たな何かを付け加えるのではなく、人間が本来持っていた機能的な身体を取り戻す事こそ、
現代人に求められるトレーニングではないでしょうか?
動画から、クラブワントレーニングの独特のリズムを感じてみてください!!!
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クラブワンの日常
股関節・肩甲骨をいかに使えるか?
これは全てのゴルファーにおいて、大きな課題です。
「股関節を使って打ちなさい。」
コーチからよく言われませんか?
しかし股関節周辺の筋肉群が硬く、使えない状態にあると、股関節を使うという感覚が理解出来ません。
この改善には、トレーニングしかありません。
股関節・肩甲骨を日々動かし、それらを使うという感覚を身体に覚え込ましましょう!!!Wさん。クラブワントレーニングで、股関節・肩甲骨がかなり動くようになってきてますね。
動かない部分が動くようになる、意識できなかった部分が意識できるようになる。
身体の向上においてとても大切な事ですね!!! -
クラブワンの日常
腰痛の改善でトレーニングに来られているSさん。
股関節筋群の動きを最大限に引き出し、腰痛の原因と思われる筋肉に柔軟性を保たせます。現代人の多くが抱えている、腰痛や肩こり、これらの根本的解決には股関節や肩甲骨の機能的な働きを取り戻す事が最も
重要です。
機能的に働く身体は痛みや、ストレスが限りなく少ないと言えるでしょう。
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クラブワンの日常
R.ディップスで肩甲骨の動きを向上!!!
写真のR.ディップスには関節の動きを良くするために、様々な工夫がされています。
特にグリップに注目して下さい。
このグリップは上方から下方に下がる事で、グリップ自体が内側に向くように設計されています。
これによって、肩関節の内旋動作を引き出し、よりスムーズで緊張のない動きを身に付ける事が出来るのです。関節が内旋しながら、力を発揮して行く。
様々なスポーツや日常生活において必要不可欠な動きですね!!!